無縁旅人

香納諒一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163900384
ISBN 10 : 4163900381
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
334p;20

内容詳細

16歳の少女はなぜ死んだのか?家族や地域の絆を失った“無縁社会”で若者たちが抱える孤独と痛みを描く警察小説。

【著者紹介】
香納諒一 : 1963年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社に勤務するかたわら小説を執筆し、1991年、「ハミングで二番まで」で第十三回小説推理新人賞を受賞しデビュー。1999年には『幻の女』で第五十二回日本推理作家協会賞を受賞。ハードボイルド、警察小説、青春小説など多彩な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • タックン さん

    香納さんの捜査一課シリーズを連続してる関係で再読。 被害者少女と加害者・関係者の複雑な関係を鋭い推理と地道な捜査で解き明かしていくデカ長大河内とベテラン刑事渡辺が光る。 題名の(無縁旅人)と被害者少女の境遇・人生があまりにも悲しい。 被害者少女を殺した真犯人は意外だったけど、しっかり読んでいけば落ち着くとこに落ち着いた感じがした。動機がなあ。 書かれた頃は(ネットカフェ難民)って言葉が流行ってたかと記憶しているが、核家族化・少子化・非正規労働者増加等がどんどん進んできてる気がして危惧してる。

  • シ也 さん

    「贄の夜会」以来の大河内刑事。今回は前作に比べて地味な印象であるが、重いテーマで読んでいて辛いシーンが多々あるのには絶句。にしても小林係長、良い感じの人になったんだなと苦笑。また前作も読みたくなってしまった。ご都合な展開などが後半では目立つが、主人公の刑事らしい刑事っぷりには昔祖父と見た藤田まことの刑事ドラマを思い出した。時にはこういうのも悪くはない

  • 万葉語り さん

    無縁社会の中で、つながりを求めて必死で生きているのにあるいは被害者にあるいは加害者になってしまう若者たちが哀れでならなかった。真相を暴いていく大河内さんも、苦しいだろうし浮かばれないと思った。弱者を食い物にするようなことだけはしてはならないと心底思う内容だった。

  • ころりんぱ さん

    事件の真相までたどり着く捜査の過程ってこんなに複雑なのかぁ。と、二転三転する事件の謎に振り回されていたので、おそらく作者が描きたかった無縁社会の哀しさを味わうことができず残念。しかも、迷って迷ってたどり着いた真相は、そこかー(^◇^;)と、犯人がわかった時にはガクッとなってしまった。だけど、社会の片隅で人並みの生活をできず、ただ生きていくためだけにもがいている若者の未来が失われるっていうのは、本当に救いがなくて…生まれ、育ちの格差を埋める手立ては何かないのか?と暗く重たいものが心に残った。

  • ミーコ さん

    久しぶりの香納作品。現代社会の問題を捉えた作品でした。ネットカフェ難民 非正規雇用などなど 考えさせられました。最初はグイグイ引き込まれたのですが、途中 少しだれてしまいました。 まさか、この人が犯人だったとは! 大河内刑事の 人間味のある温かさが良いです。 希望の持てる終わりに救われました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

香納諒一

1963年、神奈川県生まれ。91年、「ハミングで二番まで」で小説推理新人賞を受賞。99年、『幻の女』で日本推理作家協会賞を受賞。主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品