星になるには早すぎる

永田俊也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163828206
ISBN 10 : 4163828206
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
267p;20

内容詳細

凶悪レイプ犯を取り逃がし、自らも深い傷を負った女刑事・一ノ木薫。警察を辞めて彼女がはじめた新しい仕事は―「交渉屋」。ハートウォーミング・ハードボイルドの傑作連作小説集。

【著者紹介】
永田俊也 : 1963年、横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。慶應義塾職員を経て独立。2004年「ええから加減」で第84回オール讀物新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いたろう さん

    某書評に、漫画風の装画から想像できないほど中身が濃い、と書かれていたが、そんなに濃いかねぇ。いさかいを解決する交渉屋の話だが、交渉のプロフェッショナルがスキルをみごとに駆使して鮮やかにまとめる、というのではなく、どの逸話もラッキーな解決で終わっているのはどうなのか。それにしても何故このタイトル?、単にカッコいいタイトルにしたかっただけ?

  • coco夏ko10角 さん

    交渉屋という仕事が珍しくて手に。「七つの子」がよかった。「羽衣の下」かずささんがかっこいい。

  • イオちゃん さん

    日経の書評を見て、読んでみた。一ノ木薫、アラサー。刑事だったが、レイプ犯の自殺を止められず、辞職する。新たに交渉屋として、歩き始める3つの話。「七つの子」は最後にホロリとしたし、「羽衣の下」「錆び鉄」は無理難題を荒業で何とかし、少しずつネゴ屋として成長している様子が伝わった。とにかく薫は諦めないし、いさぎよいのも好感が持てた。ただ、男性の人物造形の描写がところどころ気持ちが悪いのだけど、それは薫の気持ちとシンクロさせたかったからかな。交渉内容がちょっと変わっていて、面白かった。

  • ふわふわぷりん さん

    タイトルに惹かれて読んでみましたが、、、、。 中身と一致していたのか、、、、。 中身はまあ、、、。

  • さとみん さん

    「ネゴ屋」につられて読んでみたが、うーん……。最初から最後まで主人公が空回りしてるとしか思えない。そろそろ某氏とは趣味が合わないことを自覚しよう。

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永田俊也

1963年、横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。慶應義塾職員を経て独立。2004年「ええから加減」で第84回オール讀物新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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