オレがマリオ

俵万智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163828107
ISBN 10 : 4163828109
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
158p;20

内容詳細

三百四十一首の最新歌集。

目次 : ゆでたまご/ 島に来て/ オレがマリオ/ モズクの森/ 海上の鳥/ 見せたい虹/ 弓張り月/ 風と遊ぶ/ パパイヤの種/ 蝉のいた夏/ 東京タワー/ さざやかな風/ 夢の木の実/ 百合の食卓/ 愛よりも/ 叔父叔父/ 監視カメラ/ 星のクイズ

【著者紹介】
俵万智 : 1962年大阪府生れ。87年刊行の歌集『サラダ記念日』で翌年、第三二回現代歌人協会賞を受賞。以降、幅広い執筆活動を行い、96年より読売歌壇の選者を務める。歌集に『かぜのてのひら』、『チョコレート革命』、『プーさんの鼻』(若山牧水賞)。2004年、『愛する源氏物語』で第一四回紫式部文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    俵万智さんの第5歌集。2部構成をとり、第1部は震災のまさにその日から沖縄移住後、本書の出版(2013年11月)まで、第2部は第4歌集『プーさんの鼻』以降のものをまとめている。「新鮮なうちに切れ味よく詠んだ」子どもの歌「子どもらはマングローブの森に消え「あった」とかすかな声が聞こえる」。そして「じっくり寝かせ」た恋の歌「性欲のこと聞かれれば女にもあると答えて時計をはずす」。あるいは子を愛する母の歌「子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え」からなる。いずれも円熟の境を迎えつつあるか。強!推薦。

  • masa@レビューお休み中 さん

    311が起きた後、仙台のご両親と息子さんに再会できたのは、4日経ってからだった。その後、仙台の住まいを離れ、西へ西へと向かった万智さん。今は、息子さんとともに沖縄の石垣島に住んでいるといいます。その震災から移住後の生活を綴った歌集です。詠まれているのは、大部分が移住後の短歌なのですが、なぜか震災の歌が根強く胸に残っているのです。それは、決して震災と移住は対極にあるものではないからなんでしょうね。すべてがつながっていて、その延長上に今の生活がある。だからこそ、我がことのように良かったと安堵するのでしょうね。

  • 新地学@児童書病発動中 さん

    天性の歌人だ。俵万智に手にかかったら、どんなことでも歌になる。この歌集では震災を逃れて、沖縄で息子と暮らす心境を詠んだものが多い。寄る辺ない気持ちが沖縄の自然で癒されていく過程が手に取るように分かり、私の心も明るくなった。やはり子供さんのことを詠んだ歌が良いと思う。母としての愛情がまっすぐに伝わってくる。「おかあさんきょうはぼーるがつめたいね」小さいお前の手が触る秋

  • yanae さん

    お気に入りさんのレビューを見て手に取った本。俵万智さんの第5歌集。仙台に暮らしていた震災時、沖縄に移住した震災後。前回の歌集から震災までの時期。それぞれを歌った歌集です。すごいよかった。ビックリした。震災時の歌集は当時を思い出して泣きそうになったし、一人の男の子の母である万智さんの子供の歌には共感したし、恋の歌は素敵だった。万智さんにはまりそう。遡って歌集よみたい。あとがきもとても素敵で息子さんのコロコロコミックのくだりにはじーんとした。素敵な素敵な一冊でした。

  • 榊原 香織 さん

    背景をよく知らないのだけれど、震災で東北から、南西諸島に移ったのかな? 題名は沖縄?の島で毎日が冒険になった息子が言った言葉。”鳴かぬなら鳴かんでええわホトトギス”も平成生まれの彼の言葉らしくw

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人物・団体紹介

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俵万智

1962年生まれ。歌人。早稲田大学在学中より佐佐木幸綱氏に師事。1987年の第1歌集『サラダ記念日』は口語で日常を鮮やかに詠み、280万部を超えるベストセラーとなって社会現象を巻き起こした。1996年より読売歌壇選者。『プーさんの鼻』(若山牧水賞)、『未来のサイズ』(短歌界の最高賞である迢空賞、詩歌

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