丸谷才一全集 第2巻 彼方へ・笹まくら・年の残り・初旅・だらだら坂

丸谷才一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163826509
ISBN 10 : 4163826505
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
581p;20

内容詳細

徴兵忌避者が二十年後に支払う代償。死を見つめる老医師を描く芥川受賞作。未生、束の間の現世、そして死後…

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryuko さん

    「彼方へ」「笹まくら」「年の残り」「初旅」「だらだら坂」 きれいな日本語にうっとりし、小説のテクニックに翻弄され、楽しく読了です。"楽しく"は語弊があるかな。久しぶりに読書らしい読書をしたような気がする。丸谷才一全集って12巻あるらしい。制覇したいな。。

  • ロータス さん

    「年の残り」は既読だったが「笹まくら」が読みたくて図書館で借りた。徴兵忌避というテーマが重く、ストーリーも明るくないため、読み終えて疲れ果てたが、この作品が戦後文学の十指に入る傑作であることは間違いない。ただ「彼方へ」も含め、丸谷才一独特の文体とストーリーテリングはだいたい掴めてきたので、「年の残り」を読んだときほどの語りに対する衝撃はなかった。気力の要る読書だったからか、読後体重が1kg減っていた。

  • Oga さん

    笹まくらのみ読んだ。米原万里の選書本を読んで気になっていた。自分の考えを貫いて徴兵忌避した主人公が、戦後もその過去のしがらみから逃れられず苦しむ人生が描かれている。人間関係の微妙さが丁寧に描かれていて、夢中になった。自分の心や考えに従う生き方は美しいものの、大きな苦しみを伴うものなのだと思った。隠岐での主人公と阿貴子の出会いが美しかった。戦争についてもっと学んで考えるべきだと思った。

  • ゴロチビ さん

    米原万里「打ちのめされる…」で紹介されていた「笹まくら」目当てで読んだ。性と生がテーマだから?男性読者だけを対象としているような昭和感をしみじみと感じたが、正直、凄さが解らなかった。解説によれば「貴種流離譚」でもあるらしい。阿貴子は明石の君?そもそもそこから間違えていた。悪女の深情けだと思って読んだもの。読解力の無さを恥じ入るが、思うに、いくら悩んでいても主人公に劣等感が無い、その辺りが好きになれない理由かも。村上春樹もすかした感じがダメだし。つくづく自分、太宰みたいな劣等感の塊が好きなのね、と自覚する。

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人物・団体紹介

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丸谷才一

1925‐2012。山形県鶴岡市生れ。東京大学文学部英文科卒。1967年『笹まくら』で河出文化賞、1968年『年の残り』で芥川賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳と幅広い文筆活動を展開。『たった一人の反乱』(谷崎潤一郎賞)『裏声で歌へ君が代』『後鳥羽院』(読売文学賞)『忠臣藏とは何か』(野間文芸賞)

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