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恋愛は小説か

Yoshio Kataoka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163815008
ISBN 10 : 4163815007
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan

Content Description

ある日、ある時、あるところでふたりが出会うということ。ここだけが恋愛小説なのかもしれない。煌めく一瞬を切り取った7つの物語。

【著者紹介】
片岡義男 : 1940年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳をはじめる。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの作家活動のほか写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ophiuchi

    短篇集なのに似たキャラばかり出てきて最後は飽きてしまった。とても様子の良い美人とものが分かる男が小洒落た喫茶店で知的な会話をするってか?

  • フリージア

    読むものがなくて、昔よく読んだ片岡義男を何冊か借りてきた。相変わらずのワールドだ。ちょっとミステリアスで凛とした美女を書かせたらもう絶対この人だ。でも、さすがに端々に古さを感じるのが否めない。

  • 新井徹

    「文學界」の連載を中心とした短編集。かつて「野性時代」の顔だった片岡義男がいまや「文學界」な訳だけど、変わったのは周りであり、片岡義男のスタイルはまったくと言っていいほど、変わっていない。タイトルにあるように、これは小説の形を取った小説論でもある。「別の場所に引っ越したあと、ほどよく時間が経過してから、かつて住んでいた場所を訪れる」といった日常の客観的な切り取り方。「自分はどこまでいっても同一人物だが、」「フィクションのような感覚が成立する」。片岡義男の広告的、翻訳小説的手法が、僕にはすこぶる面白い。

  • こまっちゃん

    完璧な容姿の大人の女性と、性欲のかけらも見えない男性陣。舞台は喫茶店とか。「〜かい。」「〜よ。」と繰り返されるありえない男女の会話。これがオサレと思えていた20以上前が懐かしい…。

  • ツキノ

    相変わらずの片岡節がわたしは好きだ。パターンはまったく同じであとはヴァリエーション(←片岡風表記?)男女があらゆる意味で対等、女性がひとりで完結している、という点もいい。変化や起伏を求める人に片岡小説は向かない。ところで作中にでてくるロイ・オービソンのCDを聴いてみることにした。

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