ジュージュー

よしもとばなな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163806501
ISBN 10 : 4163806504
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
168

内容詳細

小さな町にあるハンバーグ店「ジュージュー」にはおかしな人々が集う。それぞれが近くにいる大切な人を抱きしめ、生きている…。朝倉世界一のマンガにインスパイアされて書かれた、ささやかで美しい物語。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おしゃべりメガネ さん

    さすが「ばなな」さん、食べ物ネタでコラボさせたら右に出るものはいないと思わせてくれる素晴らしい‘満腹’作品でした。ステーキ「ジュージュー」を舞台に繰り広げられる人情劇場は「ばなな」さんならではの物語で、普通に平凡な日常をどうしてこんなにもドラマティックに仕立てられるのか、改めてその筆力に脱帽です。なんせ本作はとにかく【ハンバーグ】の記述が素晴らしく、読んでいてずっと生唾&よだれがノンストップでした(下品ですみません)。名作『キッチン』の【かつ丼】シーンに匹敵するくらい今作の主役は【ハンバーグ】でしたね。

  • 風眠 さん

    よしもとばななが描く人物は相変わらず魅力的だなぁ。人間関係もさらっと書かれているけど、よくよく考えたら、元彼と元カノが同じ店で働いていて、さらに元彼の嫁とも仲良し・・・って、かなりぐちゃぐちゃしているのにね。昼ドラチックになっていないところがすごい。命をいただくこと、命を宿すこと、命を失うこと、それでも生きていくこと、命のつながりということを、ゆるりと実感していくような読後感でした。『地獄のサラミちゃん』も読んでみたいな。

  • ひろちゃん さん

    両親から受け継いで働くステーキ&ハンバーグ店「ジュージュー」で働くちょっと変わった人を取り巻く物語。「悲しいお話」にもかかわらず、よしもとばななさんの感性に惹かれていました。このお話、私には悲しいと思えなかったな

  • onions55 さん

    下町のハンバーグ店を舞台に、ミツコと家族を中心とした話。小さいながらも、強くしっかりとした人間関係が心地よいです。過去は上書きすればよいと言ったミツコの父に、懐の深さを感じました。登場人物すべてに共通しているのは、気持ちの良い肯定感。なにがあろうと、肯定できる人は強いです。

  • Mumiu さん

    タイトルからは肉汁の香りが馥郁としてくるが、喪失をかかえながら再生していく物語。進一とみっちゃんがどうなるかと思ったが、夕子に救われ、ジュージュー(彼らのステーキハウスの名前です)でのかけがえのない一員同士として、「なんとか」やっている。ビル建設の時もそれほど動じずに毎日を過ごしている。ママの牛の置物に手を合わせるシーンがいい。そして自分たちも命が終わったら、この大地の糧になっていくという感覚がすきだ。貪欲に、でも欲張りすぎずに、ていねいに生きていきたいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

よしもとばなな

1964年、東京生まれ。詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年「ムーンライト・シャドウ」で泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド