太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで 上

イアン・トール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163764207
ISBN 10 : 4163764208
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
386p;20

内容詳細

山本五十六は言った。「あれで、真珠湾をやれないかな…」戦争の勝敗は、戦艦を中心とする艦隊が一気に敵を殲滅する海戦で決する。古今東西の海戦を研究したアナポリスの教官が書いた一冊の本が日米両海軍の理論的支柱となった。ところが、日本海軍に生まれた一人の異端児が、その教義に根本的な疑問を抱き空母の艦隊による航空一斉攻撃という革命的手法を発案する。米主要紙絶賛、米国の若き海軍史家が描く「日本が戦争に勝っていた一八〇日間」。

目次 : 序章 海軍のバイブル/ 第1章 真珠湾は燃えているか/ 第2章 ドイツと日本の運命を決めた日/ 第3章 非合理のなかの合理/ 第4章 ニミッツ着任/ 第5章 チャーチルは誘惑する/ 第6章 不意を打たれるのはお前だ

【著者紹介】
イアン・トール : サンフランシスコ在住の海軍史家。2006年の『6隻のフリゲート艦アメリカ海軍の誕生』(ノートン社刊 未訳)で数々の賞を受賞してデビュー

村上和久 : 1962年、札幌生まれ。早稲田大学文学部卒。海外ミステリの編集者をへて、翻訳家に。ミステリ以外に、軍事ものの翻訳をその豊富な知識から得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    アメリカ人から見た日米戦争の歴史書。アメリカの都合の悪いことを書く一方で日本側もこき下ろすというまだフェアな視点だった印象。本書は日本が勝ってた時期を中心にピックアップされているからアメリカ海軍のドタバタぶりが目についた。山本五十六も海軍史から見たらすごい功績だったんだと知った。

  • 特盛 さん

    評価4/5。偶々ブックオフで手にし読みだしたら止まらない面白さ。アメリカの歴史家による太平洋戦争史で全六巻の初巻。真珠湾攻撃から米空母艦隊のマーシャル諸島の奇襲まで。印象に残ったのは、米国での大艦巨砲主義(マハン信奉)が真珠湾攻撃で否応なく空母主体戦略に強制的に変えられた一方、日本は成功の復讐により遅れたこと。アメリカの世論の大混乱ぶりと変化。山本五十六の人間描写と高い評価。チャーチルのホワイトハウス3週間滞在で見せた深い友情。ハルゼー・ニミッツ・キングといった米国海軍首脳の人なり。次は山場ミッドウェイだ

  • ふらん さん

    資料読み。パールハーバーでの日本軍機の飛行模様がリアル。3階から航空機を見下ろすほどの低空飛行だったとか。

  • ロッキーのパパ さん

    真珠湾攻撃というと艦船の被害にのみ着目してきた。が、当たり前だけど、多くの人命も失われていたんだね。こうした攻撃が宣戦布告前に行われたとしたら、アメリカ軍が平気で日本を空爆した気持ちも理解できる。 戦前の日本の政治状況がコンパクトにまとめられており、海外の読者だけじゃなく、その時代に詳しくない日本人向けにもいい内容だった。

  • ふぇるけん さん

    アメリカ人著者による太平洋戦争の初期、特に日本が勝っていた時期の戦史の記録。石油の禁輸によって日本を追い詰めたことや、戦争初期の米軍の混乱ぶりと訓練された日本軍など極めてフェアな視点で書かれていると感じた。下巻で米軍がどのようにして立て直しを図ったのか、吟味しながら読み進めたい。

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イアン・トール

ニューヨーク在住の海軍史家。2006年『Six Frigates』(『6隻のフリゲート艦アメリカ海軍の誕生』/未訳)でデビュー。サミュエル・エリオット・モリソン賞、ウィリアム・E・コルビー賞を受賞する

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