生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見

福岡伸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163756707
ISBN 10 : 4163756701
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
追加情報
:
237p 19cm(B6)

内容詳細

福岡ハカセが生命と記憶をめぐる長い旅の末、たどり着いた、清冽なナチュラリスト宣言。

目次 : ハカセの記憶/ ハカセの旅/ ハカセの進化/ ハカセのIT/ ハカセの読書/ ハカセの芸術/ ハカセのナチュラリスト宣言

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • どんぐり さん

    福岡ハカセの「記憶」「旅」「進化」「IT」「読書」「芸術」をめぐる66の小さな発見。彼のモットーは「調べる。行ってみる。確かめる。また調べる。可能性を考える。実験してみる。失われてしまったものに思いを馳せる。耳をすませる。目を凝らす。風に吹かれる」である。文化や社会とのかかわりのなかで生命観を紡ぐエッセイは、いつも何かしら刺激を与えてくれる。「種というのは交配が可能な生物集団のことをいう」「飢餓や渇きが人を殺すのではない。その前に孤立と絶望が人を殺すのだ」「文明とは、私たちが私たちの外部に作り出した仕組み

  • アーちゃん さん

    図書館本。初「福岡ハカセ」本。理系の方のエッセイは、幅広いジャンルを分かり易く書いて面白いものと、専門分野に特化しているけれど分かり易く面白いものがありますが、福岡ハカセは正に前者。初出が2010〜2011年の週刊文春との事なので、読んでいたのがあったかもしれません。今更ですが、福岡ハカセは「生物と無生物のあいだ」の著者だったのですね。いずれそちらも読んでみたいと思いました。

  • Kikuyo さん

    「生物と無生物のあいだ」の著者福岡ハカセのエッセイ。人間の本質を統合的に俯瞰することを意識した文章は楽しみながら読める。 「進化に目的はない。変化は偶然にしか起こらない、しかも無目的にしか生じない。」「進化のプロセスでは、失うこと、捨てることにも積極的な理由がある。」 生命を、切り分けて・突き詰めて研究する手法も大切だけど、文化や社会との関わりの中に根を下ろすことも大切。そういった意味ではハカセのような存在は貴重だと思う。 「人間は、暗い牢獄から狭いスリットを通して世界をかいま見ているにすぎない」

  • ポン さん

    『生物と無生物のあいだ』の著者福岡ハカセのエッセイ。人柄が感じられる文章と内容。とても面白かった。子ども時代の昆虫好きの話やポスドク時代の苦労話も福岡ハカセの成り立ちが垣間見えるようで興味深く読んだ。

  • 紅香 さん

    身近な植物から宇宙生命誕生まで。福岡ハカセの記憶の螺旋階段を垣間見るエッセイ。普段なら手に取らない本。でも意外に分かりやすくって面白かった。芸術や虫や本を切り口に始まる66つの小さな発見から生物学的な見方を教えて頂きました。例えば人間と生物は見えてるもの聞こえてるものが違うこと。働きバチは女王バチの奴隷じゃないこと。37点しか残ってないフェルメールはある生物学者のスケッチを頼まれていたかもなど私にとっても心踊る新しい発見がありました。ミクロにもマクロにも見える世界。分からないからこそ生まれる仮説も楽しい。

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福岡伸一

1959年生、生物学者。京都大学卒。ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学教授

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