刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163749808
ISBN 10 : 4163749802
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
511p 19cm(B6)

内容詳細

塀の中でもホリエモン節は健在です


モヒカン頭での収監から、ほぼリアルタイムで獄中記を発信中。作業は? メシは? 何キロ痩せた? 時事ネタ時評と読書記録とマンガあり。



【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。ライブドア元代表取締役社長。東京大学文学部在学中、ライブドアの前身「オン・ザ・エッヂ」を設立。04年に社名を「ライブドア」に変更、旧近鉄バファローズの買収を表明して脚光を浴びる。05年、ニッポン放送の筆頭株主となり、グループ会社のフジテレビと騒動に。06年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、07年に懲役2年6月の実刑判決。11年、最高裁が上告を棄却。6月20日に収監され、長野刑務所にて服役中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    転んでもただでは起きないホリエモン氏。独房の寂しさが強調されていたが、それ以外は前向きで悪びれない。毎日の食事、出来事、読んだ本、時事ネタのレビューなど。長野刑務所は食事のうまさが全国3位だそうで「ムショの臭い飯」という常識を覆すバランスのとれたおいしそうな食事(麦飯だけどね)刑務所ダイエットでこの本(195日)では23kg、出所時には約30kgのダイエット。糖尿病の人なんかをこのプログラムで健康体にできるのでは?と思う。

  • mitei さん

    著者の刑務所暮らしを垣間見える一冊。自分も不規則な生活をしているのでちょっと規則正しい獄中が羨ましく感じた。あと本を一杯読めるのが羨ましかった。最後のブックリストは参考になった。

  • ひらちゃん さん

    ホリエモンの獄中日記。服役中なのにどんだけポジティブなんだ。中のイメージが変わるなぁ。臭い飯なんてどこへやら、ご飯が美味しそうでヘルシー。減量にも前向きだし、仕事までこなす。いやぁ、どこにいてもパワフルです。塀の中で刑務所内での仕事を画策するあたり、流石としか言いようがありません。ツッコミ所も満載ですし、本人が真剣であるからこそ、なんだか笑えてしまいました。まだ途中の年越しで終わったので、シリーズで次巻があるのかな。

  • kumicom さん

    kindleで。ホリエモン、すごいなあ。刑務所の中でもガンガン働いてるし常に頭働かせてる。状況が状況なんだけど、刑務所で描いてるから多少の言語統制があるにしても前向きな姿勢で改めて尊敬した。刑務所の仕組みや仕事内容にも「こうしたらもっと良くなる」って考えたり、自分の仕事内容を日々効率よくきちんとこなそうとしているところ、かなり好印象です。社会情勢への意見も光る頭の良さ。まだ30代でこの博識ぶり。そりゃ目をつけられますわ。律儀に毎日食事のメニューを掲載しているとこがなんだか微笑ましい。美味しそうだった。

  • コージー さん

    ★☆☆☆☆タイトルがとても軽い感じだが、ホリエモンの超真面目な獄中日記。この構成で長編は、、、いずれじっくり読む機会があれば。

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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