浅田真央、20歳への階段

宇都宮直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163738000
ISBN 10 : 4163738002
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
160

内容詳細

バンクーバー五輪でのキム・ヨナとの一騎討ち、ジャンプ矯正に挑む真意、そして恋愛観…。長時間インタビューをもとに、2009年から11年まで、20歳を迎えた真央の軌跡を追ったシリーズ最終巻。

【著者紹介】
宇都宮直子 : ノンフィクション作家。神奈川県横浜市在住。1991年に『神様がくれた赤ん坊』でデビュー。幅広い取材、温かな視線、硬質な文体には定評があり、医療、教育、動物、スポーツなどに関する著書は十数冊に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さなごん さん

    図書館本。真央ちゃんの一人称が「真央」なのが私の中のイメージと違ってた。この頃はほとんど見てなかったんだが、大変だったんだなあ。

  • みや さん

    ☆☆☆☆☆ 調子が悪くても言い訳しない、彼女の強さを尊敬する。今までの努力が実って、ソチで金メダルを取れるように、応援しよう。

  • ellie さん

    吉田順著の本を読んだ後だと、少し違和感をおぼえるかもしれない。たぶん、著者には「こういうプログラムを滑る浅田真央が好き」という熱い思いがあるのだろう。全編を通して、ひたむきに挑戦を続ける彼女に対する敬意を感じるけれど、同時に少し苛立っているような著者の思いが見え隠れする。きっと、なかなか思うようにことが運ばず苦しんでいる彼女と一緒に、著者もまたヤキモキしていたのだろう。時に「自分の思い」が出過ぎてしまってるのは、そのせいなのかもしれない。東京ワールドに懸けていた選手の思いが伝わり、現状が哀しくもなった。

  • 月華 さん

    図書館 30分位で読み終わりました。真央ちゃんに寄り添って応援しているのが伝わりました。どの写真もきれいでしたか、最後のページの試合でも練習でもない写真が新鮮で可愛らしい感じがしました。

  • Akiki さん

    無邪気な少女時代を顧みながら19歳から20歳までの浅田選手について書かれているので以前の本で読んだ話もありますが、もう一度当時を振り返ることが出来てよかったです。 いつも笑顔でなんの悩みもないように見える浅田選手の傍からは見えない悩みや努力に胸が締め付けられるようでした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宇都宮直子

ノンフィクション作家、エッセイスト。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。フィギュアスケートの取材・執筆は二〇年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品