やわらかなレタス

江國香織

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163736808
ISBN 10 : 4163736808
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,220p

内容詳細

食事の幸福がなかったら、人生はどれほど味気なくなるだろう…。食べ物をめぐる言葉と、小説、旅、そして日々のよしなしごとを、繊細に、かろやかに描きとめた随想集。「週刊文春」連載エッセイの単行本化。

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読書メーターレビュー

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  • AKIKO-WILL さん

    江國香織さんが週刊文春に掲載していたエッセイを1冊にまとめたモノ!さすらいのウェイターや鱈になりたい話は印象的です。江國香織さんが語る食べ物はどれも美味しそうで特に一年に一回は行く四日市市でのお寿司屋さんや中華料理は食べたくなりますね!温かな感じがするエッセイは読んでいて気分がイイです。

  • Ikutan さん

    職場の人にお借りした大好きな江國さんの食に纏わるエッセイ。すっかり忘れていたのですが、既読でした。もちろん、文章は心地よいし、何回読んでも愉しい。ただ、今回読んでいて、えっ?!と思ったこと。それは江國さんが腎臓病の愛犬にお薬を飲ますのに大好きなブドウの中にお薬を入れて服ませるというところ。犬を飼うようになってから知ったことですが、犬はブドウを食べるとブドウ中毒で腎臓を悪くするので食べさせてはいけないということ。江國さん知らなかったんだろうなぁ。知ったらショックかも。と今回はそこに引っ掛かってしまいました。

  • cache-cache さん

    やはりこの人の書くものはすきだ。こんなにも食べ物が幸福なものとして書かれている読み物はあるだろうか。たくさんの果物に、豚足に、のり弁。私は特にお父さんの天ぷらのエピソードがすきです。「他のものをたべるくらいなら、何もたべない方がましだ、と言った。なぜならば、口がすでにてんぷらになってしまっているんだから」口が天ぷら(笑)

  • 九月猫 さん

    江國さんの日常生活におけるダメな部分に、恐れ多くもとても親近感を持った。方向音痴だったり(これはだめなところと思ってらっしゃらないけど)、電話や封筒の開封が怖かったり、何かが引っかかったらそればかり考えたりじっと見つめて動けなくなったり。同じだ。ああ、なのになぜ、江國さんの素敵な部分は私にはないのか。静かな朝の雨を糸にして、紡いで織ったヴェールをふんわりとかけたような繊細でロマンチックでやわらかな文章。そんな才能は諦めるけど、せめて、ひそかにかごに入っていたカップ麺に「うれしい」と言える女性になりたい。

  • よこたん さん

    “味ではなく、焼いているときに部屋じゅうにひろがり、たちこめる匂いが好きだった。味ではなく匂いのために、たぶん私はせっせとお菓子を焼いていたのだ。” 些細な事が怖かったり、動揺したり。戸惑う気持ちにわかるわかると頷きながらも、時によってはきっぱりと潔いところや、静かなる情熱のたぎる食いしん坊ぶりに感服してしまった。食べるということは、空腹を満たす、美味しさを味わうだけでもなく、眺め、漂う匂い、手触り、口当たり、歯応え、のどごしの気配と感覚を楽しむことでもあるのだな。枇杷、バターミルク、「ぷりぷり」が好き。

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