朝青龍との3000日戦争

横野レイコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163731803
ISBN 10 : 4163731806
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

フジテレビ『とくダネ!』の相撲リポーターとして有名な横野レイコが、憎き朝青龍との7年半に及ぶ取材バトルを書き下ろした。朝青龍の数々の騒動と、日本に残したもの。膨大な取材からそれを克明に描いた1冊。

【著者紹介】
横野レイコ : 1962年、大阪市生まれ。奈良のケーブルテレビの契約アナウンサーを辞め、上京。フジテレビ『3時のあなた』のリポーターを皮切りに『おはようナイスデイ』を経て、現在は『とくダネ!』のリポーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむら さん

    フジテレビとくダネのレポーターによる、やんちゃ横綱朝青龍ワイドショー報道史。横綱の品格的には問題はあったのかもしれんが、それはその前の横綱貴乃花があまりに出来杉くんだったせいとか初の外国人横綱への風当たりもあるのかなー。内舘さんに嫌われまくった朝青龍がちょっと不憫になったわ。高砂親方の「お肌つるつる」発言は懐かしかったわー。なごむわー大ちゃん。あと令和のいま読むと相撲記者が男性がほとんどなので女性レポーターに対してナチュラルにセクハラしてるのが目につく。

  • Tomomi Yazaki さん

    朝青龍引退。ああとうとうか、という複雑な思いでそれを見ていた覚えがある。これはそんな騒動を、リポーターでもある一人のスー女が一冊にまとめた本です。朝青龍はその急成長の過程でプライドと驕りが融合し、手が付けられなくなる。親方の言うことも聞かずとうとう2か月の出場停止に。それでも懲りず、謹慎中にも関わらずモンゴルへ帰ってしまう。わがままにもほどがある。そんな朝青龍も、本書での著者とのやり取りを見ると意外な優しい一面も。そう、今思えば悪ガキだった朝青龍も、どこか憎めない、意外と魅力的な力士だったのだと思います。

  • スプリント さん

    日馬富士暴行問題でよく見かけるようになったジャーナリストによる朝青竜を追ったルポです。報道陣に敬意を払えと言うつもりはまったくないですが横綱になると横柄になるようですね。

  • ともも さん

    善人のときと悪人のときの差がありすぎる残念な人。もうちょっと自重できる能力があったらよかったのに。でも、本著と読んで、大嫌いから嫌いに変わった。

  • katta さん

    朝青龍を引退させなければ、今の相撲の凋落はなかったと思うと、あの騒動は本当に残念だったと思う。確かにやんちゃで型破りな横綱だが、それを面白がる余裕がなかったものか?「漢書」「宋名臣言行録」によれば、「水至って清ければ、則ち魚なし。人至って察なれば則ち徒なし」憎めない人だよなあ。

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人物・団体紹介

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横野レイコ

大阪市出身。1982年〜86年に奈良CATV局「HI‐OVIS」契約アナウンサーとして地域情報番組や共同通信ニュースなどを担当。24歳で上京し、1986年からフジテレビ「3時のあなた」「おはよう!ナイスデイ」のリポーターを経て、現在はフジテレビ「とくダネ!」リポーター。相撲取材をはじめ、相撲番組の企

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