タクシー運転手が教える秘密の京都

矢貫隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163730707
ISBN 10 : 4163730702
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

ガイドブックでは絶対わからない京都の路地裏の楽しみ方を紹介。運転手だけが知る穴場の名所や、京都人の生態、激変するタクシー事情など、著者が実際にタクシー運転手に扮して見聞きした渾身のルポ。

【著者紹介】
矢貫隆 : 1951年生まれ。ノンフィクション作家。龍谷大学経営学部卒業。交通問題や医療問題を中心に取材・執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 渓流 さん

    6ヶ月間タクシー運転手になっての取材には脱帽するが、内容は今一。でも、京の町屋に宿泊することが可能とか、上京歴史探訪館はお勧め、その斜向かいの油屋のゴマ油は格別といった情報はありがたかった。

  • tecchan さん

     ノンフィクション作家が、昔学生時代から若かりし頃、タクシー運転手として働いた京都で30年ぶりにタクシー運転手となった経験を描く。労働強化された職場の様子、タクシー運転手の大変さばかりでなく、隠れた京都の魅力も満載。著者とまさしく同時代に、京都で学生時代を過ごした身としては、この間の京都の移り変わりを懐かしく読ませてもらった。

  • ひさか さん

    タイトルに惹かれて読みました。 9割は知らないお話でした。 軽い話題のお話運びで、肩がこりません。

  • ティ さん

    京都に行きたくなりました……。むしろこれを読んでいたら住みたくなりました。

  • Eriko Takeuchi さん

    タクシー業界の実情がわかる本。仕事はハードで賃金は安い、割に合わないなと思った。秘密の京都と書いてあるが、軽く読めるエッセイでした。ここに書いてあるお豆腐屋、銭湯、調味料のお店などに行きたくなった。

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矢貫隆

ノンフィクション作家。1951年生まれ。龍谷大学経営学部卒業。長距離トラック運転手、タクシードライバーなど多数の職業を経て、フリーライターとして『週刊プレイボーイ』などで活躍。その後ノンフィクション作家に。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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