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散歩とカツ丼 ’10年版ベスト・エッセイ集

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163730509
ISBN 10 : 4163730508
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,237p

内容詳細

そぞろ歩きの余禄を描く表題作ほか、漬物は幸せのバロメーター、高知はパスポートのいらない外国など、プロ・アマ競演。毎日がいとおしくなる名随筆51篇を収録した、2010年版ベスト・エッセイ集。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    一度に読まずに、毎日ひとつのエッセイを読んだ。短いエッセイだが 様々な人生や世界が詰まっていると思う。

  • yukioninaite さん

    再読であります。食い意地がはっている私はカツ丼は食べたい、しかし胃にもたれるな、ということを思うような年になってしまったことを永井荷風がどんな感じで食べたのか、を思ってほっこりしました。

  • OHモリ さん

    〇2009年に発表されたエッセイの中から選ばれた120編のベストエッセイ集 ●なのでつまみ食い読みですけど、心にひっかかったのは・・・ 〇「映画は場面場面を楽しむたちで、物語はどうでもよい主義だから・・・」(「貧困と無知=『どぶ』」出久根達郎)●そういう見方もありですか、読書も同じ?新鮮な考え方でした! 〇「大ばくち元も子もなくすってんてん」(「私の収穫」(梯久美子)●終戦後に自決した右翼のおっさんが黒板に書いていた辞世の句ですが、敵ながらあっ晴れみたいな清々しさも感じてしまいます。多分不謹慎!?でも戦後

  • ようこ さん

    作家や文筆でたべている人だけでなく様々な人たちの日常や感動を切り取ったエッセイ集。毎日すこしずつよんだ。

  • hatagi59 さん

    こういったエッセイ集なるものは、初めて読んだのだが、自分が気になる所を読み、その他はパラパラめくって終わりという、気軽な読み物として良かったな〜。

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