ル・ベスベ花物語

高橋郁代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163727103
ISBN 10 : 4163727108
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
20cm,213p

内容詳細

星の数ほどある花屋の中で、スタイリストたちに絶大な人気を誇る、東京・青山の、隠れ家のような花屋「ル・ベスベ」。そのカリスマ女性店主が、いかに花と関わり、花を通じて人にめぐり合ったのかを綴るエッセイ集。

【著者紹介】
高橋郁代 : 1955年、静岡県生まれ。フラワーコーディネーター。雑誌や広告で活躍するかたわら、「ル・ベスベ」店主として現在も店頭に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • neimu さん

    装丁に惹かれて読んだが、あんまりぐっと来る内容がなかった。それなりのエッセイなんだけれど、話の中身に入っていけないのは年を取ったせい? 若い人には「わー、そうなんですね」と素直に読み込めるものなのか。綺麗に花で飾り立てながら、これ以上は企業秘密だから入ってこないでねとだめ押しされながら読んでいる様な気分になってしまった。花を生けることが出来ない、そういう機会を滅多に持たない人間だからだろうか。花は・・・高いし、贅沢品だしね。

  • 穂口 さん

    花屋の仕事がイメージしやすくなる。でも、店員が10人以上いる花屋ってのはかなり特殊なんだろうな。

  • hiyoco さん

    花店の開業記にとどまらない1冊。妥協しない仕事ぶりや真摯な仕事への姿勢が仕事をしている人なら共感できるはず。サービス業に従事している方や若手の方に読んで欲しい。

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    ☆×4.0…ある花屋の店主の人が書いたエッセイ。花をデザインするのにもさまざまな視点が必要だということがよくわかりました。本を読んでいるとなぜこのお店がにぎわうのかがよくわかったような気がします。なぜならばお客様の気持ちにたったデザインをしていますしね。個人的にはなくなった方へのフラワーデザインが気になりました。送る時の花もまた重要ですものね…

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人物・団体紹介

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高橋郁代

1955年生まれ。フラワーコーディネーター。東急ハンズのフラワーショップでのアレンジが評判になり、97年に独立。青山に花屋「ル・ベスベ」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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