樺美智子 聖少女伝説

江刺昭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163726700
ISBN 10 : 4163726705
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
20cm,319p

内容詳細

安保闘争に倒れたヒロイン樺美智子。その死の真相は圧死か扼殺か。決め手となった目撃証言の学生は実在していなかった。没後50年、60年安保の悲劇のヒロインの素顔とは。

【著者紹介】
江刺昭子 : 1942年生まれ。64年早稲田大学教育学部国語国文科卒業。文化出版局で『装苑』『ミセス』などの編集に携わった後、71年よりフリーランスの編集者に。作家としても被爆作家・大田洋子の評伝『草饐』で第12回田村俊子賞を受賞。81年より日本エディタースクール講師。88年より神奈川県の女性史研究グループ「史の会」代表。96年から2005年まで東京海洋大学、埼玉大学の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yuki さん

    ある雑誌の文章で紹介されていたものでしたが、かつて「学生運動」があった時代にこうした人がいたことに衝撃をうけました。そして純粋にこの国の在り方や、正義、ヒューマニズムなどを学生として考え続けようとした姿勢に感動しました。

  • まんだよつお さん

    「樺美智子よ/星となるな/僕達の肩にのれ」。そう、彼女の存在を偶像化・神聖化し、伝説とするのではなく、その思想や行動について、「なぜ」と問いかけ続けていくことこそ重要なのだと思います。

  • Hi-matu さん

    樺美智子という名前さえ知らなかったのに、この本を読んで一人の芯の強い純粋な女性が存在することを知れた。両親にまで死後に渡り影響を与え続けた彼女がもし今生きていたらこの国の人に何を訴えているのかまたどのような活動をするのか想像して、この本の余韻をかみしめることができた。

  • 猫草 さん

    真面目でストイックなヒロインの短い人生は痛々しい。神聖化してはいけないという意図が感じられる素直な内容で良かった。

  • fritzng4 さん

    死して学生運動の象徴となった樺美智子の名は、ジャンヌ・ダルクの如く無条件に崇められた存在としてずっと前から知っていた。恵まれた出自、中学生の頃より時間が足りないと嘆くストイックな向学心、東大入学後の共産党入党と決別、ブントのメンバーとして学業と学生運動を両立させた生真面目さ。関係者への取材から立ち上がる、魅力的な、それでいて実に市民的な女性としての樺美智子像。彼女の死後、多くの人々が彼女の思いに突き動かされたが、彼女の両親も政治運動に心力を注いだというのもレアケースであり興味深い現象であったと思う。

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江刺昭子

ノンフィクションライター、女性史研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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