ツイッターノミクス

タラ・ハント

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163724003
ISBN 10 : 4163724001
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

ツイッターに代表されるウェブ2.0に花開いた数々のツール、ブログ、ポッドキャスト、SNS、wikiなどを駆使したマーケティングの新しいルールを、著者自らが手がけた具体例とともに紹介する。

【著者紹介】
タラ・ハント著 : 1973年、カナダ生まれ。アルファブロガーにして、ウェブを使ったマーケティングの第一人者。B to Bあるいは、B(企業) to C(消費者)だったこれまでのマーケティングは、ウェブ2・0の世界ではC to Cになるとして、Twitter、Flickr、Facebook、wiki、ブログ、Podcastなどを駆使したマーケティング手法を開発。カリフォルニア州でウェブをベースとした三つの会社(Riya.com、CitizenAgency LLC、Intuit Inc.)を立ち上げた後、カナダに戻り、現在はモントリオールに在住

村井章子 : 翻訳家。上智大学文学部卒

津田大介 : メディア・ジャーナリスト。ツイッターを使って、各種のシンポジウムや審議会を実況中継する手法をいち早く開拓。ツイッターを使い実況中継することがウェブ上で「tsudaる」と表現されるようにまでなる。1973年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    読んだのは結構前ですが、今読み返すと気づきがあるのかも、、とまた読みたくなってたりします(既に手放し済なので、どこかでまた手に取りたい...)

  • おおかみ さん

    ウェブ2.0時代において、他人との信頼関係として蓄積される「ウッフィー」。それは通貨以上の価値を持つもので、本書はウッフィーが個人、ひいては企業にとっていかに重要かを米国の先進事例をもとに解説する。広くソーシャル・メディアの使い方を説いており、ビジネスパーソン向けに書かれているとはいえ、あらゆるネットユーザーにとってのバイブルとなり得る良書。

  • masmt さん

    久々に「これは!」という本に出会えた。オンライン、情報空間で生み出される価値をコリイ・ドクトロウのSF小説にちなんでウッフィーと定義。お金で回る市場経済に対し、ウッフィーで回るギフト経済の未来を示すバイブル。ITは単に生産性を上げるためだけでなく、何よりも人とのコミュニケーションに革命を起こしたことを改めて思い起こさせてくれる。海外の事例が豊富で、さらにオンラインコミュニティでのコミュニケーション作法がかなり具体的に提案されている。マーケティングの参考になるのはもちろんだが、むしろ個人にとって価値のある本

  • しろ さん

    ☆8 ツイッター本ではない。web2.0の本。双方向コミュニケーションがいかに現実のビジネスの役に立つかが書かれている。こういう本はあまり読んでないけどいい本だと思う。現代には、好む好まざるに関わらず(個人的には気に食わない)、リアルだけでなくwebにも人格・社会が存在している。この本を読むと、web上のコミュニケーションであっても大事なことはリアルでのこととたいして変わりないのがわかる。信頼を得ること。あとは人間の欲求ーー自分なりの情報を皆にも知って欲しい、生の情報が欲しいーーが広げてくれる。

  • がっち さん

    ツイッターの解説本ではないです。ウッフィーということばを元にしたソーシャルマーケティング、ソーシャルキャピタル論である。現代の世界において、マーケティングは1対1の売り方ではなく1対nの売り方へと変わってきている。この変化をビジネスの成功へ結びつけるにはいい本である。

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