文藝春秋にみる「坂の上の雲」とその時代

文藝春秋編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163719702
ISBN 10 : 4163719709
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
20cm,421p

内容詳細

司馬遼太郎、伊藤正徳、吉村昭、櫻井忠温、島田謹二…。第一級の歴史エッセイと当事者の生々しい証言で構成。「坂の上の雲」を、日露戦争と明治日本を、「文藝春秋」誌上を飾った記事で読む1冊。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • rbyawa さん

    h048、正直なところ文藝春秋に興味があったものの俗なイメージが強くほとんど期待をせずに手に取り、有名小説家から始まり、研究者、当時の軍人、軍艦の保存活動をした戦時中には民間人だった人物まで、どうもなんの手も加えられないまま、無造作に並べられていてどちらかというと若干手に余った…。一種これ自体が一次資料なのではないかというレベル、司馬さんの小説はあれはいいんですが、どうしても当時の価値観を綺麗に解釈してしまう節はあるのかもね、というかまあ、当事者にそんなにまとまった思考も思想もないよなぁ…大した本でした。

  • キミ兄 さん

    関係者の後日談。☆☆☆☆。

  • あきこ さん

    これは歴史好きにとってはまさにお宝物、と感じられる一冊。記事の内容も、著作者もまさに試験にはでない日本史、秘蔵編と言った物だろう。日露戦争の真っ只中、生の声が聴けたような気がした。面白い。実に面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品