「京味」の十二か月

西健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163718903
ISBN 10 : 4163718907
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,253p

内容詳細

旬のものを活かし、季節の移ろいを愉しみ、幸せを祈願する…。当代最高峰との誉れ高い「京味」の主人、西健一郎が魅せる四季の味。京料理の巨匠が、作家を相手に、技の全容を明かした垂涎の100余点。

【著者紹介】
西健一郎 : 昭和12(1937)年、料理人・西音松氏の四男として京都に生まれる。京都の割烹店で修業の後、30歳で独立、東京・新橋に「京味」を開店する。命名は裏千家15代家元千宗室、現在の千玄室氏。各界の著名人に愛される名店として名高い

平岩弓枝 : 昭和7(1932)年、東京・代々木八幡神社の一人娘として生まれる。日本女子大学国文科卒業後、戸川幸夫氏に師事。ついで長谷川伸氏主宰の新鷹会へ入会。34年7月『鏨師』で第41回直木賞を受賞。以後、戯曲、舞台演出へと活躍の場を広げ、テレビドラマ、芝居の脚本も多数手がける。平成16(2004)年、文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mayu さん

    南国忌で講演されていた平岩さんの本、ということで興味を持ちました。レシピ本ではなく、季節毎の京味のコース?が紹介されていて、旬の物や季節を感じさせる盛り付け、を提案するのが主旨かな、と思いますが、西さんのお料理についてのお話や、ご自身の体験談がとても興味深く、特にお父様とのお話は、とても深い親子の情が感じられ、感銘を受けました。ちょうどおせちを作るタイミングたったので、黒豆やクワイのお話はそうなんだ〜とびっくり。スッポンの三つ骨の話も初耳。読了する前に返却期限が来てしまったのですが、気に入ったのでメモ。

  • yuzuriha satoshi さん

    父 音松の本に続いて 長く語り継がれていく本なのではないだろうか

  • カキン さん

    多くの写真と著者2人の会話で構成されてる。 松茸は海外だとフィンランド産が国産に似ているそうだ。かなり意外。 京味には行っては見たいが高いんだよね。

  • あおあお さん

    美術本のようです 眺めて暮らせます

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