他者が他者であること

宮城谷昌光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163710808
ISBN 10 : 4163710809
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
22cm,216p

内容詳細

歴史への目覚め、自作解説、古代中国、司馬・藤沢文学、小林秀雄、趣味のカメラ…。創作に対する著者の姿勢が立ち現れた、哲学的思索と瑞々しさに溢れる珠玉の随筆集。宮城谷文学を知る大いなる手がかりとなる1冊。

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    本の題名の章である他者であることの考察がしっくりきた。他者を考えるに理性と感性のみで考えるのに限界があり、そのに経験が合わさった悟性が必要。それでもわからないのが他者であり、それをひたすら考える歴史というのは小説よりも奥深い。20代では気付かず、必死でいきて30代になってそのことに気づくのが自分にとってもリアル。歴史を見る良さとは、そこに流れる経験は血汗にじみ出ているところにある。

  • KAZOO さん

    出版されてから、数年たつのにまだ文庫化されていないというのは、宮城谷さんの本にしては異質の部分が入っているからなのでしょう。カメラの話があるので宮城谷さんの従来の随筆などを期待されている向きには、合わないかもしれません。ただ著者の興味のあることについても、書かれて本になるというのは著者も一流の仲間入りした証拠でしょう。

  • shou さん

    エッセイ集。趣味のカメラの章なども。最終章が期待通り。表題のエッセイなど読み応えがあった。

  • BIN さん

    文庫本化されるのをずっと待っていたが、全くされないので購入して読んだ。エッセイ集であり、メインは趣味のカメラのこと。金賞を取るほどの腕前だけど、そこまでに至るための技術の習得とかが書かれている。読んでいると本当にいろいろなことを勉強している人だなあと頭がさがる想いです。

  • たにこ さん

    もったいないと思いながら一気に読んだ。宮城谷さんの本を片っ端から再読したくなり、噂に聞いていたカメラの知識に圧倒されて、濃い一冊。宮城谷作品に対峙するときに毎回感じる高揚感は褪せてなくてドキドキした。

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人物・団体紹介

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宮城谷昌光

1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生まれ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、94年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞(

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