ドコバラ! シワの多いイケメン、大食い、美人薄命の謎

竹内久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163708607
ISBN 10 : 416370860X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,277p

内容詳細

人間も動物もやっぱりドコバラ。ダルビッシュ有、玉木宏、ぶってぶって姫、阪神タイガース、赤ちゃんポスト、ギャル曽根などを俎上に、動物行動学エッセイの新機軸を展開。

【著者紹介】
竹内久美子 : 1956年生まれ。79年、京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スノーマン さん

    動物行動学バラエティ、略してドコバラらしい。こういうQA式の本懐かしい‥子供の頃読んだなぁと思わず感慨深くなる。なるほどと思うものもあったけど、動物にそこまで興味がないせいかついつい流し読みしてしまうところも多かったな。ただ挿絵がどれもシュールで好き。

  • Mari さん

    図書館

  • noko さん

    顔と寿命の研究によると、顔の良さ9段階評価で、男性は鼻水、喉咳、心臓と顔の良さの間に、女性は頭痛と顔の良さに相関があった。顔が良いと寿命が長い。キャヴェンディッシュという科学者は、変わり者。名門貴族の出で、人嫌い女嫌い。財産があるので研究に没頭。視線が合ったというだけで女使用人を解雇。指示はメモでしていた。電気実験を主にしていたが、検流計がまだないので、自分の体に電流を流してショックから量を推測していた。1926年ヨハネス・フィービゲルへ与えられたノーベル生理医学賞には、一部間違いがあった。

  • Tatsuhito Matsuzaki さん

    近頃巷に流行りけるセンテンス・スプリング誌にかつて連載された、男女問題も含めた生物に関するオモシロQ&A集です。 著者は動物行動学の博士号(京大大学院)を持つエッセイストとして、一部の生物学者からはバッシングをも受ける魅力的な方。 出だしの『ダルビッシュは尾羽の長いツバメ!?』では優勢遺伝子を取り込むための(ツバメの)浮気について語ったかと思えば、『特別天然記念物って食べてもいいの?』『スカンクのおならで死ぬか?』『花粉症に特効薬あり!』『イヌワシの利己的な死』などでは、生物学の面白さを感じさせてくれます

  • momo さん

    理系の人には物足りないかもしれませんが、生物のこういう雑学は好きです。

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人物・団体紹介

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竹内久美子

1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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