ご挨拶

佐倉住嘉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163708201
ISBN 10 : 4163708200
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
19cm,179p

内容詳細

毎年届く社長のご挨拶文を心待ちにする人たちが増えてこそ、ビジネスも成功する。何を贈り、何を書くか。ひと味ちがうギフト作戦の集大成。ボーズ(株)元社長が綴った挨拶文、25年分を一挙公開する。

【著者紹介】
佐倉住嘉 : 昭和11(1936)年、東京・神田生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。輸出商社勤務の後、数々の貿易関係の会社を起業。その後、米国マランツ社取締役を経て、昭和53(1978)年、ボーズ社日本支社代表取締役に就任。平成20(2008)年、退任、名誉顧問に就任。その後、同社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さく さん

    手紙の時候の挨拶を探していて見つけた本。スピーカーのボーズ社日本支社社長が盆暮れの贈り物に添えた挨拶文をまとめたもの。原宿の喫茶店の話と年末の第九に招待され、居眠り防止に隣の眠りそうな客を観察する話が気に入って大笑いした。贈り物の中にはぬいぐるみがあったりしてびっくりしたし、何度も登場する「果樹園散歩」もすごく気になる。11登録しかないなんて。面白いのに。

  • すず さん

    挨拶でありながらエッセイのようでもあり、受け取る方の立場が違えば訓示のようにさえ思えるこの一連の文章は、「その季節になると、誰もがそれを読みたくて待ち受けていたという」のがとてもよくわかる。結局、人を惹きつける文章というのは、人を惹きつける人間からしか生まれないということを悟った。

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佐倉住嘉

昭和11(1936)年、東京・神田生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。輸出商社勤務の後、数々の貿易関係の会社を起業。その後、米国マランツ社取締役を経て、昭和53(1978)年、ボーズ社日本支社代表取締役に就任。平成20(2008)年、退任、名誉顧問に就任。その後、同社退社(本データはこの書籍が刊

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