折れない心の作り方

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163705408
ISBN 10 : 4163705406
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

今の時代、心がポキッと折れてしまう青年がなぜ多いのか。正しい「自己肯定力」を習得し、真に必要な人間力をつけるための本。「縁」を大事にする、人と深く関わる、アイデンティティの根を張るなどを解説。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。小学生向けの私塾「齋藤メソッド」主宰。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちゃちゃ さん

    齋藤孝さんは,こんな本も書いていたんですね〜。この時期にこの本と出会ったことも何かの縁でしょう・・・。自分にもできることを大切にしていきたいと思います。「心の師をもつ」が気に入りました。例→「この考え方が否定されるんだったら,私の心の師であるゲーテも否定されることになる。ゲーテを否定できるのか!」これからも師をたくさん見付けていこうっと。

  • 南 さん

    p.228「もっと何か、もっと何かと求めつづけることは、自分の心を決して安定させてはくれない」。 p.229「理想を追わない。どんな未来もいまの延長線上にある」 地道に歩んでいきたい。

  • Tadashi_N さん

    「縁」とは偉大で便利な日本語だと思う。

  • 朝比奈さん さん

    こういう本を手に取る段階は、ココロ折れ率どれ位なんでしょうか(不安) 。こ、これもご縁ということで。なにごともご縁です。さて、何を習慣化しようか。確かにルーティンは大切だしなぁ。

  • みんと さん

    やはり、多くの場に出向き、人に揉まれることが、強い心を作る近道なのだろうか。 今は家庭や学校においても、あまり、人に干渉したりされたりすることが減ってはいるし叱られることも無くなった。 社会に出て初めて叱られ、立ち直れなくなるくらいショックを受けるのである。 自分の受けた刺激を発奮のエネルギーに変えて、受難したその痛みをパワーにできれば一番いいのだろうが、その跳ね返す力を培うことは難しいのだろうな。

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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