我が青春の記憶

阿川弘之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163704500
ISBN 10 : 4163704507
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
19cm,100p

内容詳細

生まれ故郷・広島の思い出、海軍体験、終戦工作…。志賀直哉を師と仰ぎ、吉行淳之介、遠藤周作らを友とした著者の昭和の青春を自らの声で語った、貴重な記録。CDは館外貸出不可。

【著者紹介】
阿川弘之 : 大正9年(1920)広島市生まれ。昭和17年、東京帝国大学文学部国文学科を繰り上げ卒業後、海軍に入り中国で終戦。戦後、志賀直哉に師事し小説を発表し始める。平成11年、文化勲章受章。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiiseegen さん

    中国放送ラジオ15分番組の13回分。disk 1 に、「広島の思い出」「兵科予備学生としての海軍体験」「日米情報戦の勝敗」「特攻隊の遺言」「江田島の教育改革」「大和建造の技術と戦後の高度成長」「終戦工作を成しとげた海軍の人脈」 Disk 2 に、「恩師 志賀直哉のこと」「昭和天皇の思い出」「ジョン・スタインベックと原爆小説」「旅こそ我が人生」「遠藤周作・吉行淳之介・北杜夫らとの交友録」「晩年の仕事『高松宮日記』校閲」素晴らしい肉声の記録。

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阿川弘之

1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)

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