浅田真央、16歳

宇都宮直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163696409
ISBN 10 : 4163696407
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
20cm,188p

内容詳細

ちょっぴりビターなこともあったけど、やっぱりスウィートなシックスティーン…。フィギュア・スケートを、国民的関心事までにした浅田真央。アスリートとして進化を続ける彼女の1年間を、写真と記事で伝える。

【著者紹介】
宇都宮直子 : ノンフィクション作家。1991年に『神様がくれた赤ん坊』を刊行して、デビュー。幅広い取材、温かな視線、硬質な文体には定評があり、医療、教育、動物、スポーツなどに関する著書は十数冊に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • D21 レム さん

    図書館本。トリノ五輪の翌年。ステップからのトリプルアクセルに苦闘。素晴らしい出来のノクターンと、構成のむずかしいチャレンジプログラムのチャルダッシュ。コーチはラファエル・アルトゥニアン。お母さんの存在の大きさが圧倒的。できなかった浅田真央を叱責し、泣かせて、そして、次の演技を成功に導く。常に同行しメディアやスポンサーへの対応、体調管理、すごい仕事量だ。そして、子供を高みへ導く接し方へのぶれない確信はどこから来るのか。浅田真央の才能への確信なのか。16歳の浅田真央が生きていたシビアな時間にたじろぐ。

  • almeida さん

    山田コーチから「天使のよう」と評される真央ちゃん。キムヨナの才能をいちはやく見抜いていた真央ちゃん。全日本選手権初優勝、おめでとう。

  • 椿子 さん

    緊張すると心の中に橋が見える、という表現がとても興味深い。それは結構高くて細いのに落ちない橋。自分をコントロールできないときに橋は見えるという。どれだけの緊張なんだろう。この筆者の宇都宮さんは本当に暖かい視線で文章を書いていて、とても良い。

  • 星空 さん

    今週はいよいよ女子個人戦。 その前に再読。 苦しんでいる真央ちゃん。 乗り越える強さ。 母娘の絆。 泣けるなぁ…(>_<)

  • kokorika さん

    天才でありながら努力家な浅田選手の姿、お母様のささえなどこころをうたれます。

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人物・団体紹介

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宇都宮直子

ノンフィクション作家、エッセイスト。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。フィギュアスケートの取材・執筆は二〇年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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