老犬クー太18歳 一匹の柴犬と家族のものがたり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163689500
ISBN 10 : 4163689508
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,172p

内容詳細

鎌倉・材木座海岸の近くに住む齋藤家に、クー太がやってきたのは20年前のこと。やんちゃな子犬は、あっという間に家族の年齢を追い越し、目が見えない、体の不自由な老犬になっていた…。老犬介護アドバイス付き。

【著者紹介】
小堺正記 : 1965年、東京都生まれ。高校時代、文化祭で劇の演出を手がけたことからテレビの制作に強い関心を抱くようになる。1988年、NHKに入局。「難問解決!ご近所の底力」や「クローズアップ現代」など、主に情報番組を制作。現在、夕方の生活情報番組「ゆうどきネットワーク」のプロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tsukino24 さん

    クー太と先代&先々代の愛犬が重なって涙した。やっぱり我が家にとって愛犬は家族。もちろん、今の愛犬も生涯家族だ。

  • ココア7 さん

    我が家にも家族と同様の愛犬がいるだけに、いつか、老犬介護の日が来るかもしれない。 クー太はこの家族に愛されて、幸せだったなあと思った。 最近はペットも長生きする時代。かわいい、だけでなく、家族だからこそ最後まで、面倒をみてあげなくちゃ。そんな覚悟ができました。巻末の介護の心得が参考になった。

  • きゃる さん

    昔の犬はネコまんまを食べて、人間のおやつをもらったりして寿命も短かったなあ。18歳、大事に育てられたんだろうな。写真もフィルムだから、犬を撮る事も少なかった。クー太は沢山の写真があるね。可愛がられていたのが良く分かる。うちも撮っておけば良かった。君達は、あっという間にいなくなってしまうから、でも手触りだけは覚えてる。

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