終生ヒトのオスは飼わず

米原万里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163688206
ISBN 10 : 416368820X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
20cm,240p

内容詳細

没後1年、著者が愛した、毛深い「家族たち」について綴ったエッセイ集。好評エッセイ「ヒトのオスは飼わないの?」の続編と、自分で書いた死亡記事などを収録した「終生ヒトのオスは飼わず」を1冊に。

【著者紹介】
米原万里 : ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家。1950年生まれ。59〜64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学専攻修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95〜97年会長。著書に『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫。読売文学賞受賞)、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫。講談社エッセイ賞受賞)、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、角川文庫。大宅壮一ノンフィクション賞受賞)、『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社、集英社文庫。Bunkamuraドゥマゴ賞受賞)など。2006年5月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    米原真理さんの愛猫、愛犬記。ただ、『ヒトのオスは飼わないの?』の続編のようで、どうやら読む順序を間違えたようだ。本書の出版は2007年5月25日。米原真理さんの1周忌だ。つまり、彼女を追悼する本でもある。巻末には彼女が看取ったネコとイヌ、そして彼女が断腸の思いで後に残していかなければならなかったネコとイヌのその後が添えられている。タイトル通り、終生結婚しなかった彼女は、心底からネコとイヌを愛した。それは失踪した愛犬ゲンを1年以上も、そして海外からも毎週、動物管理事務所に問い合わせ続けたことが如実に物語る。

  • とよぽん さん

    米原万里さんのバックボーンや経歴を知り、驚いた。ロシア語圏で子ども時代を過ごしたことやお父さんが共産党員だったことが、ソ連という国を相手にロシア語通訳で活躍した土台を作ったのだと思う。ユーモアと正義感と犬猫への愛情もすごい。五十代半ばで早世なさったのがとても惜しまれる。元気をもらえた。

  • mokamoka さん

    万里さんの題名がまた秀逸。たくさんの毛深い家族達にたっぷり愛情を注いでいた作者がなんとも優しくこちらまでほかほかした心持ちになる。猫たちの性格の細やかな書きわけで、登場人物達の見分けに困る事は一度もなかった。もう新作を読めないのだなぁと最後はまた悲しくなり、未読の本をゆっくり読んでいこうと思った。

  • Melody_Nelson さん

    万里さん、こんなにワンコ&ニャンコを飼っていたとは!大変だったろうな…。楽しいことも多いけど、ワンコ脱走はツラかったであろう。通訳という気を遣う仕事なので、彼らに癒された日々だったのかな。 後半の、万里さん父親の話が書かれていたのが目的で読んだのだけど、彼も凄い。お坊ちゃん育ちなのに、戦中に共産党員となり潜伏し、戦後レッドパージからはプラハへ。 巻末の秘書さんのエッセイは物悲しい。万里さん、旅立つのが早過ぎた…。

  • ほっそ さん

    最後に彼女の秘書のかたが、その後のペットたちのことについて、原稿を寄せています。また、最後の最後に、彼女の「年表」です。しんみりしてしまった読書となりました。

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人物・団体紹介

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米原万里

1950年、東京都に生まれる。59〜64年、チェコスロバキアで過ごし、在プラハ・ソビエト学校で学ぶ。帰国後、東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学専攻修士課程修了。ロシア語通訳、翻訳者となる。80年、仲間とともにロシア語通訳協会を設立、初代事務局長に就任、同会長を歴任。92年、テレビ

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