心の貌 昭和事件史発掘

柳田邦男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163683102
ISBN 10 : 4163683100
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
20cm,317p

内容詳細

光クラブ事件、金閣寺放火事件、下山事件、三河島事故、伊勢湾台風、東京五輪女子バレー…。現在を照らし出す12の事件を発掘し、22人の評者とともに論じた、まったく新しい戦後史解析。

【著者紹介】
柳田邦男 : 1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。72年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞、85年『撃墜』ほかでボーン・上田記念国際記者賞、95年『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』などで第43回菊池寛賞、97年「脳治療革命の朝」で文藝春秋読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こばまり さん

    約20年前の文藝春秋誌上の対談鼎談を纏めたもの。山一廃業が見廻組佐々木只三郎から受け継いだ滅びの遺伝子によるとは怨念のような話ではないか。事故災害の分野に一章割き、これらを振り返り現代を論じる研究が少ないことを指摘。過去から学ばない日本人の特性か。

  • 犬養三千代 さん

    日本という国のある意味「恥部」読んでて良かったと思える。知らなかったのが「草加二郎事件」だった。連続爆弾魔?!どんな心の闇があったのだろう。そして「造船疑惑」も詳しいこと知らなかった。三井三池炭塵爆発も知らなかった。昭和の汚点か!

  • 大森黃馨 さん

    これまで私は思っていた日本は素晴らしい国だ誇れる国だとだがそれは漠然としたものでしかなかった日本は何と愚かな国なのだ(実際には日本に限らない人類の問題普遍的なものなのだろうが)危機感を覚えるだが柳田氏ですら今の自分からは当事者意識に欠けているように思える当著が発行されたのは2005年であるがそれから15年以上を経た今の我々はもしかしたら地獄の中を生きているのではないか

  • やす さん

    昭和の事件を現在の視点で再レビュー。焦点は過去の事件を生み出した日本人の心が今もそのまま残っているのではないとう作業仮説。JR西日本の尼崎脱線事故は記憶に新しいが、戦中の土浦脱線事故、昭和37年の三河島事故の教訓たるや現場でもっと気合を入れて安全に取り組めというもの。それじゃ教訓とは言えない。尼崎事故について安全よりも利益を優先したがためとの総括だが、その後のJR北海道の事件を見てもジャーナリズムの無力を感じる。

  • ゆう さん

    過去の事件の概要と以後に起こった類似の事件を照らし合わせて時代背景の比較や共通項を見出す。各事件について詳しく知りたい人には向かないかも。でも言われてみるとたしかに似た事件や事故は繰り返されていて、この本が出た以降もそうだし、きっとこれからも同じ。だからこうして過去の事件を見直すことは意義があると感じた。本当は現場にいる当事者こそちゃんと考えてほしい。また、最後に昭和時代を長く生きてきた著者が身近にあった歴史上の出来事を語るのも臨場感があって面白かった

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柳田邦男

1936年、栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で大宅壮一ノンフィクション賞、1995年『犠牲 わが息子・脳死の11日』などで菊池寛賞を受賞。2000年頃から絵本の深い可能性に注目して、全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行され

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