これさえあれば 極上の調味料を求めて

藤田千恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163681801
ISBN 10 : 4163681809
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
19cm,210p

内容詳細

醤油、酢、味噌、みりん、魚醤などの醗酵調味料をはじめ、塩、かつお節、昆布など、日本の味を決める極上の調味料を求めて東奔西走。料理の不思議とその世界の奥深さにうなる1冊。おいしい情報がてんこ盛り。

【著者紹介】
藤田千恵子 : 1961年群馬県生まれ、フリーライター。日本酒の味わいのみならず、酒蔵の文化、造り手たちに魅せられ、全国の蔵元巡りをライフワークに。日本酒と醗酵調味料のジョイントをはかる「醗酵リンク」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ユウユウ さん

    『侠飯』巻末「文春文庫 食のたのしみ」より きちんとした調味料使いたいなと思わせられる。こだわっていた時期もあるのだが、身近なスーパーで買おうとして同じ棚に並んでる少し安いものに流れてしまった。一応、合成酢やみりん風調味料とかは使わないようにひているけれど。真摯に作っている人たちについて知ると自分が恥ずかしくなる。今度、買う時は意識してみよう。それが少しでもこの生産者達を応援することになり、そして自分の家ご飯充実すればありがたいことだ。

  • Humbaba さん

    素晴らしい調味料。それを使えば料理は非常にレベルの高いものになる。料理の腕があればある程度までは美味しいものを作る事も可能だが、それでも良い物を使った時と同じようにはできない。良い調味料を作るためにはしっかりとした準備が必要である。そして、そのような準備の過程を知ることはその美味しさをより一層高いレベルに引き上げてくれる。

  • うさっぴ さん

    極上の調味料ばかりですごいなと思った。

  • Humbaba さん

    調理スキルはそれほど簡単に高められるものではない。しかし、同じ技術であっても使う食材が異なればそれだけで出来上がる料理の質は大きく変わってくる。美味しい調味料を使えば、出来上がる料理も美味しいものになる。そして、それらの高品質な調味料は、作る人にも物語がある。

  • 都 さん

    てっきりレシピ本かと思っていたのですが違いました。全国各地のおいしい調味料を紹介した本です。住所や問い合わせ先も載っているので親切。みりんの項目は興味深かった。おいしいものはそのままでも飲めるらしい。調味料もこだわらないといけないなーと思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

藤田千恵子

1961年、群馬県生まれ。フリーライター。全国各地の蔵元巡りをライフワークにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品