「坂の上の雲」と日本人

関川夏央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163680002
ISBN 10 : 4163680004
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
20cm,291p

内容詳細

日露戦争後100年。もう読んだ人も、これからの人も…。司馬遼太郎の代表作、近代日本の「青春」を描き出した雄篇にひそむ謎を、斬新な視点、平易な語り口で解き明かす。ファン必読の1冊。

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    日露戦争百周年記念として書かれた。司馬先生の坂の上の雲を日本人のお里=アイデンティティ回復の書と評す。ストーリーで語られた人物、関係者と関連項目を詳細に語られている。乃木将軍は無能かどうかをチェックしたり、当時の主要ロジスティック、鉄道と海路にも詳しい。瞠目したのは、ペリーが来日したのに大西洋航路をとったこと。太平洋戦争の陸軍の死者の70%が餓死か栄養失調!運を味方につけると勝利を呼び込めると感じた(日露戦争)読後感。

  • KF さん

    NHK「坂の上の雲」で俳優等の氏名、参考文献等を曲に合わせて流す中でこの筆者の名前を見て気になっていた。先日一冊読んで二冊目。一冊目も司馬遼太郎であり、この一冊も「司馬遼太郎寄り」と感じる事も出来るし、「信者」は読んだ上で蛇蝎の如く非難するかもしれない。焦点の乃木希典についてもある視線からの評価を与えているし、徹頭徹尾司馬遼太郎寄りではない。広く多くの文献を紹介してくれており、「坂の上の雲」に深く入り込みたい人、強く批判したい人にも「得られるものはある」と感じた。感情が露骨に示されない書物は読後感が良い。

  • がんぞ さん

    封建体制打倒=回天を無私の至情で成し遂げた『竜馬…』、明治再評価の『坂の上…』/前者を読んで維新の偉業に感涙し、後者を読んで明治の先人を誇らしく思わない日本人はいないだろう」、占領軍左派が非道にも押し付けた教育改悪として「明治暗黒期」史観。事実として明言できないだけに年度末「時間切れ」でごまかす。異見として大蔵制作『明治天皇と日露大戦争』的小説をサンケイ新聞に執筆する勇気。乃木希典と伊地知参謀を無能と断定、ちょっと気の毒/40年後、米国相手に真珠湾攻撃し「全面降伏以外受け付けない」事態を招いたのはなぜか?

  • 貧家ピー さん

    平成の世に「坂の上の雲」を読み返す。改めて司馬遼太郎が残したものの大きさに感じ入る。1972年の連載終了後に発見された資料もあり、日露戦争を進める一石となっただろう。乃木将軍が無能だったのか、議論が待たれる所なのだろうが、それだけ「坂の上のー」の影響が大きかったのだろう。

  • (まだない) さん

    (2006/09読了)

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関川夏央

作家。1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。1985年『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞、1998年『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共著)で第二回手塚治虫文化賞、2001年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により第

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