のりたまと煙突

星野博美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163679501
ISBN 10 : 4163679502
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
20cm,325p

内容詳細

遠ざかる昭和、高度成長神話の終焉、歪んだ格差社会。私たちは何を得て、何を失ったのか。大宅賞作家の透徹した感性が、自らの原点ともいえる、懐かしくも切ない昭和の記憶を甦らせる長編小説的エッセイ。

【著者紹介】
星野博美 : 1966年東京都生まれ。OL、写真家・橋口譲二氏のアシスタントを経て、94年フリーに。著書に、『転がる香港に苔は生えない』(第32回大宅壮一ノンフィクション賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MASA123 さん

    星野さんのエッセイは、銭湯の女神に、つづいて2冊目。作家のこだわりが強めなエッセイが多い感じ。そんなことがあったの、そういうこともあるよね。わかる、わかる。という展開はあまりなくて(ふつうのエッセイに多いパターン)、そんなふうに考えるの、それは気がつかなかったなあ、とかのパターンが多い。本作では、やたらとネコの話が多いので、それにはついていけず。

  • アルパカ さん

    猫への思い、親戚(ドラマみたい)、香港事情など(香港は喪服が白)。猫に対する情愛が濃い。きっと情が深い人なんだろう。一番印象的なのは学生時代に撮った写真の話「東伏見」

  • びすけっと さん

    2006年5月刊。書き下ろし。前に読んだ「戸越銀座〜」が動的であったせいか、静かなこの作品、途中で飽きてしまいました。ファミリーレストランの接客用語を嘆く「質問の多い料理店」(p.44-48)は頷けました。接客用語を「外国語に訳したらどうなるのだろう」という妄想が現実に! 著者は店員が「客に投げかけている言葉に気づいたようだ」というけれど、どうかなあ。客の母国語に堪能な店員が接客用語・日本語で応対したらどうなるのか、興味深い。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    正直に言ってエッセイって苦手で、自ら進んで読むことはあまりない。だからタイトルに惹かれてこの本を手にした時も、小説のつもりで手にしたので、読み始めてエッセイと分かった時は正直参ったな〜と。けれど読み進めていくと何の何の。このエッセイはよかった。うん、うん、この感覚分かるな〜とか、いやこれはやりすぎだとか、油断してサラサラと読んでいたら、不意に「東伏見」「猫養子」「白猫」「花のある生活」のようにグッと胸にくる話があった。猫好きさんにも是非読んで欲しいエッセイです。余談ですがタイトルの「のりたま」とは「のり」

  • つぁ さん

    星野博美さんの本3冊目。すっかり星野さんのファンになってしまった。そしてこの本、出てくる場所や地名が通っていた高校のすぐ近くで、本当に驚いた。も、もしかして、星野さんとすれ違ったこともあるんじゃなかろうか。今でも通る場所なのに知らない地名の由来などわかって面白かった。けど本の内容よりも「これ、どこだろう?」と場所を推測する方が忙しかったような…。 猫との交流を通して星野さんワールドで描いており、この本も本当に楽しく読ませてもらった。

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人物・団体紹介

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星野博美

ノンフィクション作家、写真家。1966年、東京生まれ。『転がる香港に苔は生えない』で第32回大宅壮一ノンフィクション賞、『コンニャク屋漂流記』で第63回読売文学賞「随筆・紀行賞」・第2回いける本大賞、『世界は五反田から始まった』で第49回大佛次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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