イタリアワイン最強ガイド

川頭義之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163678207
ISBN 10 : 4163678204
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,286p

内容詳細

実力ではフランスを抜きながら、なぜイタリアワインは過小評価されるのか。フランスワインより断然美味い、1000円台からのイタリアワイン100本を大公開。業界の悪しき慣行を打ち破り、ワインの真実を伝える。

【著者紹介】
川頭義之 : 1962年神奈川県湘南生まれ。明治学院大学卒業。在学中は体育会ラグビー部でFW。卒業後は商社に勤務。留学先のイギリスで妻のジョバンナさんと出会い、イタリアワインに目覚める。96年、勤務先を退社し、夫婦でイタリアワインの輸出斡旋業務を開始。「リーズナブルで真に価値あるワイン」の普及をモットーとする。イタリアソムリエ協会会員。「リアルワインガイド」誌で試飲テスターを務める。父は映画監督・故川頭義郎。俳優・川津祐介は叔父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • u32 さん

    造り手のインタビューがいい!作者の自然派やフランスワイン、レストランへの気持ちなど疑問に思う点もちらほら。でもそれを補って余りあるインタビュー内容、その作品を造った人の意図が解るのは本当に楽しい。

  • たけなわ さん

    序盤はかなり過激な内容。ただこれはインパクトを与えるためな感じがした。この本の良いところは実際に葡萄畑で働いてる人のインタビュー。そして州毎のおすすめワイナリー。それから低価格帯から高価格帯まで著者のおすすめワイン100本が写真付きで掲載されている点だとおもった。著者も書いているが、文筆家ではないので、多少読みづらいところはあるけれど、実体験に基づいた体当たり的な文章と内容は非常にタメになった。一回読んで終わりではなく、イタリアワインを選ぶ際のガイドとしたいとおもった。

  • kilroy さん

    ☆☆2つ。どうも自分の趣味嗜好からいくとフランスよりイタリア。質より量を追い求めてグズグズになった80年代から質を求めて立ち直った90年代以降のイタリアワインはブランド名に胡坐をかいたフランスワインより面白い・・・かも。安いトスカナのモンテ・グエルフォ キャンティクラシコを飲みながら庭で。お次はシチリアワインぢゃあっ! ワインって、メッチャ勉強し甲斐があるな。

  • カチョカミロ さん

    「闘うワイン商、フランスワインに喧嘩売ります!」という帯が印象的ですね。実際にそんな内容になっていて読ませる本でした。イタリアワインについては長所と特徴を余すとろなく紹介しています。3000円以下から特別な日のワインまで『絶対おすすめ100本のワイン』も面白い。読んでいてワクワクする本、「よし、明日、イタリアワインを買ってこよう!」と思わせる本でした!  余談ですが、この本以降、“闘う○○” という言い方を真似したワイン本が増えましたね^^;

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