世界おしかけ武者修行 海浜棒球始末記 その2

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163672205
ISBN 10 : 4163672206
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
追加情報
:
19cm,246p

内容詳細

突如的ワールドシリーズ開幕。シーナの野望はついに海外へ。アジアからイギリス、南太平洋の秘境まで、無意味に暴れまわる国際友好行状記。待望のシリーズ第2弾は、浮き球ベースボールの場外乱闘海外編。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • らむし さん

    浮き玉で野球をする発想が面白い。もう生産されてないところまでつきとめるとは。このころのモンゴルはまだ馬が自分達の移動手段だったんだなぁと思った。

  • 海辺で読書 さん

    冒頭のスコットランドの旅行譚が魅力的。ピートで茶色く染まった水が水道水として出てくるが、それが絶品とのこと。地元の釣り人は手持ちのスコッチを、それが作られた川の水で水割りにして飲むという。ヨダレが出そうな情景だ。後半は浮き玉野球で使っている浮き玉の生産地を巡って海外遠征。異国の人と自作のスポーツ(?)を流布しながら交流・対戦していく様子が微笑ましい。

  • depo さん

    図書館リサイクル本。2005年のこの本の出版時、全国に65チーム、選手総計1000人という大規模なものになっていた。その後のことも知りたい。

  • sataz さん

    浮き球棒球を海外で。軽く動く作者の面目躍如というところ、スコットランド、モンゴル、台湾、韓国他、球技そのものも楽しそうに書いているが、旅の記述も良い。一人昔の知合いが一部同行していたようだ。

  • 1977年から さん

    2006年

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品