さすらいの女王

中村うさぎ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163671307
ISBN 10 : 4163671307
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
追加情報
:
18cm,196p

内容詳細

豊胸手術でDカップに変身。「巨乳元年」を謳歌する女王様に、突然癌の疑いが。その裏では滞納整理課の魔の手が忍び寄っていた…。「週刊文春」大好評連載の単行本化。女王様の流浪の旅は、まだまだ続く。

【著者紹介】
中村うさぎ : 1958年福岡県生まれ。同志社大学英文科卒。コピーライター、雑誌専属ライターなどを経て、作家デビュー。ジュニア向けファンタジー小説の分野で活躍する傍ら、自らの壮絶な浪費生活を綴るエッセイストとしても注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pom さん

    再読と気づかないまま読了(笑)今回は、自分にしか興味がない著者が探しもとめた本当の自分はゴミだった、という一文が印象に残った。一昔前に自分探しとか本当の自分っていうような言葉をよく聞いたね〜と感慨深い。自己愛強い著者が探した自分がゴミって

  • gtn さん

    軽鬱期に氏が描いた死への向き合い方に感じ入った。真面目な人である。「言語化」により「意識化」「行動化」されるとの氏の視点にも同感。

  • suparo さん

    この人のエッセイはハンパないところが好きです。続けて読むとちょっと濃いのでたまに読むのがいいかな?

  • momo さん

    うさぎさんは自分をとことん追求してそれを言葉で表現するために、破壊的な行動をとってしまうのか。男のヒトではできないかも。

  • serene さん

    著者にとって「女性であること」はどういう意味を持つのでしょうか。軽妙な語り口なのですが深い苦悩が滲み出ていて、つい応援したくなるんです。

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