モモレンジャー@秋葉原

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163670003
ISBN 10 : 4163670009
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鹿島茂 ,  
追加情報
:
20cm,235p

内容詳細

ジェンダーから社会現象、文学、美術、雑学にいたるまで、珍説、奇説が満載の「オール讀物」連載人気エッセイ集第3弾。「道楽労働」「人類はみな麺類か」「モモレンジャーと秋葉原」などを収録。

【著者紹介】
鹿島茂 : 1949(昭和24)年横浜市生まれ。東京大学大学院修了。共立女子大学教授。専門は19世紀のフランス文学。91年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『職業別 パリ風俗』で読売文学賞、2004年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ルヴナン さん

    飛躍と短絡、エッセイだからって雑過ぎやしまいか。食い物の話だけは面白い。

  • ニョンブーチョッパー さん

  • ヒコ。 さん

    博覧強記、すごい。特にパリの犬糞に関する考察は素晴らしい。ただ一点、間違いがある。スーパー戦隊(ゴレンジャー等)には必ず紅一点がいるという(としか読めない)記述は訂正されたい。「太陽戦隊サンバルカン」は男3人だけの戦隊で、紅一点はいない。あと、「トリビア」は好かぬ、体系が大事なのだという後書きは、同感する。大事なのは「知」の体系なのだ。であればこそ、特撮の知の体系も磨いて欲しい

  • どっち さん

    フランス文学者による文化論、社会学。普通の生活の中の出来事、物に対する瑣末な細部。過去の文献や知識に基づき、歴史・文化を踏まえた上での研究成果。Wikipediaなどのネット情報では太刀打ちできない。

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