「血脈」と私

佐藤愛子(作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163666105
ISBN 10 : 4163666109
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,168p

内容詳細

佐藤家の「荒ぶる血」を描き切った不朽の大河小説「血脈」の副読本。著者を12年にわたり駆り立てたものは、一体何か。裏話やこぼれ話、対談の他、それぞれ強烈な魅力を放つ登場人物のアルバムも収録。

【著者紹介】
佐藤愛子 : 大正12年大阪に生れる。甲南高女卒業。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年に「幸福の絵」で女流文学賞を受賞。ユーモア溢れる世相諷刺と、人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。平成12年、「血脈」の完成によって、第48回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    佐藤家一族の歩みを書いた『血脈』上中下は、先に読みました。愛子さん66歳から78歳まで12年間にわたって「別冊文芸春秋に連載され言行は3400枚の大作。実に多くの人が登場し、多くの人が死ぬ。添付の家系図がなかったら何が何だかわからなかったところです。しかし、佐藤家すごいですね。そして愛子さんは真っすぐで豪胆でお父様そっくり、美人で理性的なところはお母様そっくり。素晴らしいです。「血脈」アルバムにたくさんの写真が載せてあって嬉しい。6歳の愛子さんの強いまなざしに只者ではない力を感じます。

  • ツキノ さん

    はっきりした記憶はないのだけれど『血脈』は読んだような気がする(産後の時期で覚えていないこと多し。逆にくっきり覚えていることもある)。図書館利用者さんの返却本でこれを読んでみたら、多分「読んだ」w 『血脈』を書くことで自分の「厄介な一族を理解しようとした」という愛子さん。一族は「我慢すると破滅する」。講演やインタビュー記事、対談などから『血脈』についてよくわかるようになっている。文藝春秋の豊田健次さんの話の引き出し方、コメントがうまい。「歳月とともに人は変化していく」これはたしかに。

  • risako さん

    「血脈」の執筆秘話をまとめた一冊。「血脈」を読んだ人には楽しめるだろう。佐藤家の写真アルバムはとても貴重で興味深い。「血脈」は登場人物それぞれの視点から書かれている。それは「愛子」の一人称ではうまく書けず、試行錯誤するうちに自然とそうなったとか。著者は「イタコ」のようにそれぞれの人物になりきって書いたのだと。佐藤一族の鎮魂の書だというくだりには心から納得。「血脈」は「カラマーゾフの兄弟」を彷彿させるという対談相手の弁に佐藤さんも大いに頷いている。これはいよいよ「カラマーゾフの兄弟」を読むときが来たらしい。

  • Gen Kato さん

    佐藤愛子先生ファンなので… 「書く」ことでひとびとを理解し、結果的に愛することができた、という感覚は、よくわかる気がします。

  • sofia さん

    『血脈』で空想を膨らませていたのが写真で現実味を帯びる。

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