子どもの集中力を育てる

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163661506
ISBN 10 : 4163661506
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,166p

内容詳細

集中力のある子は勉強も遊びもよくでき、集中力のない子は何をやっても中途半端。本書は、集中力を身につける心と体の作り方を「齋藤メソッド」やパドマ幼稚園での実践方法を中心に、多数のイラストで紹介。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。2001年、“腰肚文化”の復権を説いた『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)が新潮学芸賞を受賞。暗誦・朗誦を打ち出した『声に出して読みたい日本語』(草思社)が国民的ベストセラーになる。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiisuke さん

    子どものためにも自分のためにも気になるキーワードだった「集中力」。最近ますます大好きになっている齋藤孝さんの著書からピッタリのタイトルを発見しました。「集中した状態とは脳が活性化して高速回転しているとき」この状態を作るための主にからだからのアプローチ法。呼吸すること、姿勢を整えること、少しキツイくらいの負荷をかけること、など、知っているようでもしくみがわかればもっと取り入れやすい、いや、取り入れたくなります。いつもながら熱い読者愛を感じる語りかけに、やはり素直に従いたくなってしまいます。ブームは続きそう。

  • ねなにょ さん

    好きなことをしている時の子供の集中力はスゴイ!やっぱり脳作りには、カラダ作りも重要。子供の能力は無限大。大人がそれらの才能をつぶさないように気をつけなければ。

  • Humbaba さん

    何をするとしても、まずそのやるべきことに集中できるというのは基本となる。また、その基本さえしっかりと出来ているとすれば、ほとんどの物事はうまく対処できるようになる。集中するという状態を理解させるためには、具体的に作業をさせて、実感させることが最も効果的である。

  • ニッポニア さん

    巧く誘導する技術、斎藤メソッドの神髄。一流に触れさせること。歩きながら説教。エネルギーを完全に吐き出せば器はどんどん大きくなる。出し惜しみは罪。

  • ゆき さん

    子供のありあまるエネルギーを学ぶ力に換えるようにうまく働きかけてあげること。 運動、姿勢、呼吸、読書。 緊張とリラックスの振り幅の大きさが人間の器を大きくする事。出来ない状態→出来る状態になるまでのプロセスを味わい、我慢出来る力をつける事が大事。うーん、すごく勉強になった。この方の本、もっと読んでみようと思う。

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人物・団体紹介

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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  • 作成者:望月ハルヒさん