蛍を見に行く 蛍の名所ベスト28

宮嶋康彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163658902
ISBN 10 : 4163658904
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
21cm,127p

内容詳細

鹿児島・川内川、本土で最も早く飛翔する源氏蛍に、青森・下北半島、北限の源氏蛍…。日本全国の屈指の名所から、地元の人も知らない穴場まで一挙公開。名所へのアクセス方法やコラムも充実。

【著者紹介】
宮嶋康彦 : 1951年長崎生まれ。1975年フリーランスのカメラマンとして活動を始める。1981年東京から標高1500メートルの奥日光に移住。1985年プレイボーイ・ドキュメントファイル大賞受賞。1986年まる5年暮らした奥日光を引き払い再び東京の生活に戻る。以降、一貫して写真の富と言葉の富を融合させて新しい富を築く活動を続けている。テーマは自然。特に人と自然が出合う接点がフィールド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Cambel さん

    2004年発行の本なので、その点を考慮するとカメラの性能が飛躍的に進化しているので、少し物足りない感もある。今Instagramに投稿しているアマチュア作品も素晴らしい作品がたくさんあって、カメラの機能、ディスプレイの性能、印刷技術、色々な進化を感じた。本書で参考になったのは、撮影時の機材や設定が記載されていることと、フィルムで撮影した作品も含まれていたこと。

  • チカチカ さん

    家の周りが田圃だらけで綺麗な水の小川が流れていた幼い頃は、写真のような群舞とまでは言えないけれど、蛍は近所で舞っていた。今、両親はわざわざ県北の蛍の里に行って蛍を眺めるのが6月の行事になっている。撮られた写真の自然の風景はうつくしいが、露光で撮られた蛍残光は哀しみが漂っている気持ちがするのは失礼な感想だろうか。

  • 朝吹龍一朗 さん

    最初は美しさに目を見張るがやがて単調さに倦む。添えられている文章が読むに堪えない。しかし「名所ベスト」としてはほかに比較にしようがないのだがきっと秀逸なのだろう。

  • mustang さん

    とても美しい本。全ての場所に行ってみたい。

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人物・団体紹介

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宮嶋康彦

1951年長崎生まれ。写真家。1982年プレイボーイ・ドキュメントファイル大賞受賞。主な著書に、『母の気配』(情報センター出版局、90年)。『日の湖 月の森』(草思社、91年)。『だからカバの話』(朝日新聞社、99年)。『さくら路』(集英社、98年)。『誰も行かない日本一の風景・絶景』(小学館、99

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