「北島康介」プロジェクト

長田渚左

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163658704
ISBN 10 : 416365870X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
20cm,220p

内容詳細

北島康介の世界新の陰には、通称「チーム北島」の存在があった。記録上は平凡な選手だった北島がなぜ世界最速のスイマーになったのか。平泳ぎ世界新を叩き出した、知られざるプロジェクトの全貌。

【著者紹介】
長田渚左 : 東京都出身。ノンフィクション作家。桐朋学園大学演劇専攻科卒業後、海外リポーターを経てスポーツライター、キャスターとして活躍。NHK「FMホットライン」編集長を経て、フジテレビ「スーパータイム」ではスポーツキャスターを10年間務めた。2004年4月からはNHK BS‐2「週刊ブックレビュー」の司会を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はじ さん

    20年近く活躍した北島選手が、どう成長したのか、詳細に分かって、良かった

  • 橙子 さん

    元気が出てきて、前向きな気持ちになります。

  • kazn777 さん

    アテネ、北京のオリンピック四冠王、北島康介のメダル獲得プロジェクトと、それを実現した専門家チームの活動を克明に記した一冊。水中分析担当、河井正治。運動生理学、戦略分析担当、岩原文彦。肉体改造担当、田村尚之。コンディショニング担当、小沢邦彦。そして統合コーチ、平井伯昌。 技術を極限まで磨き、肉体を改造し、チューンアップする。試合時にコンディションを極大に持っていく。それをコントロールし自律できる精神力を磨く。その様は、さながら生体F1レーシングカーである。ぐんぐん引き込まれ、殆ど半日で読んでしまう本である。

  • j99 さん

    医科学スポーツで北島選手を「作った」のではなく、本人も含めて彼の周りのコーチ、スタッフがメダルに向かうために彼を信じ、「築き上げた」ことが伝わってくる。

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人物・団体紹介

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長田渚左

東京都杉並区生まれ。桐朋学園大学演劇専攻科卒業。ノンフィクション作家。現在、NPO法人「スポーツネットワークジャパン」理事長で、スポーツ総合誌『スポーツゴジラ』編集長。日本スポーツ学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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