決定学の法則

畑村洋太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163655802
ISBN 10 : 4163655808
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
追加情報
:
20cm,285p

内容詳細

長期低迷の日本で経営者やリーダーはどんな決定をすべきか。「決定」というひとつの頭脳活動の法則性を理解することで、経営者から現場までの思考力を最大限に引き出す1冊。

【著者紹介】
畑村洋太郎 : 1941年、東京都に生まれる。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授を経て、現在工学院大学国際基礎工学科教授。東京大学名誉教授。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。同年より、文部科学省「失敗知識活用研究会」の実行委員会統括も務めている。また02年より特定非営利活動法人「失敗学会」を立ち上げ初代会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がっち さん

    人生も含めいろいろな活動にはいろいろな決定が存在する。その決定について失敗学の見地を含め述べた本。プロジェクトの決定手法でも投資の決定という点でも使えそうな内容が書いてある。即効性のある17の法則は確かになと思えるところが多々あった。そしてあと頭に残ったのは決定要因として人、もの、かね、時間、気という5つの概念で大別して考えるということ。あたりまえだけど、時間という概念が抜けていることが多いそうだ。明日からでもこの要素に気をつけて決定をしていきたいと思う。A

  • numainu さん

    評価B

  • arbores さん

    決定過程の具体的手法であげられている方法は、プロジェクト作成に特に便利そう。決定の過程を表現する図は良さそうに感じた。 「決定過程の記述と伝達」は大きな財産

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人物・団体紹介

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畑村洋太郎

1941年東京生まれ。東京大学工学部卒。同大学院修士課程修了。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造学、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。02年にNPO法人「失敗学会」を、07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時

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