二・二六事件 第2巻

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163633107
ISBN 10 : 4163633103
フォーマット
出版社
発行年月
1986年02月
日本
追加情報
:
480p

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読書メーターレビュー

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  • マトリョーシカ さん

    陛下がどうしても菱海の申し条をおききとどけ下さらねばいたし方ございません、菱海は再び陛下側近の賊を討つまでであります、今度こそは宮中にしのび込んでも、陛下の大御前ででも、きっと側近の奸を討ちとります。 おそらく陛下は、陛下の御前を血に染めるほどのことをせねば、お気付きあそばさぬのでありましょう 悲しいことでありますが、陛下のため、皇祖皇宗のため、仕方ありません、菱海は必ずやりますぞ。 磯部の手記であるが上記を読んでいると「英霊の聲」の青年将校の聲を思い出した。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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