秘本三国史 4

陳舜臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163614403
ISBN 10 : 4163614400
フォーマット
出版社
発行年月
1977年05月
日本
追加情報
:
300p;20

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読書メーターレビュー

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  • Tanaka9999 さん

    1977(昭和52)年第一刷、文藝春秋の単行本。呂布の滅亡から赤壁の戦いの直前、劉表の死去、滅亡まで。この間は実は10年。黄巾の乱から呂布の滅亡までが15年だからこの巻は一気に時代が進む。官渡の戦いからの対袁紹戦は曹操が最もカッコいいところだと思う。この後は、どうもいいところがない。最も後のことを考えると、この後にうまく内部のシステムを作れなかったのが、早期の滅亡につながったともいえる。そして、それを反面教師にしすぎた西晋の滅亡にも繋がるといえるか。

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人物・団体紹介

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陳舜臣

1924年‐2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀

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