秘本三国志 2

陳舜臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163614205
ISBN 10 : 4163614206
フォーマット
出版社
発行年月
1982年07月
日本
追加情報
:
281p;20

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読書メーターレビュー

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  • Tanaka9999 さん

    1975(昭和50)年第1刷、文藝春秋の単行本。曹操が袁紹の元からほぼ独立状態になるところまで。あまり年数が進んでいません。たしか中盤以降は結構早く進んだ覚えがある。三国志の小説全般にいえることなのかもしれませんが。曹操が悪者ではないように描かれているこの小説ですが、比較的丁寧に曹操の略歴を描いた初めての小説ではないでしょうか。

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人物・団体紹介

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陳舜臣

1924年‐2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀

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