はじめての文学 林真理子

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163599205
ISBN 10 : 4163599207
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
19cm,243p

内容詳細

文学の入り口に立つ若い読者のために、著者自身が用意したスペシャルアンソロジー。女性読者から圧倒的な支持を受ける著者ならではの、女性らしい視点から都会に暮らす女性の生き方を描いた短篇6篇を収録。

【著者紹介】
林真理子 : 1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 初雪ハロー さん

    一気に読了しました。林さん、良かった。

  • jima さん

    短編6作品。大正から昭和の都会、田舎の少女たちが主人公。

  • ばいきんまん さん

    '14.4-4(57)大正〜昭和の様子が目に浮かぶようで『赤い鳥』が好きでした。すごく働き者なのに身だしなみに余念のない所、教育方針(この時代で!)、子供たちへの愛情、気持ちをきちんと切り替えられる点など...すべてにおいて芙美(万亀の母親)はすごいと思いました!

  • はるき さん

    初読・林真理子さん。少し時代が古いんだけど、女性の本質は永遠に変わらない。でもこれ子供向けなわけだけど、女の子たちに分かるかな?

  • くらげ@ さん

    (☆☆☆)読んでいてやや暗い気持ちになる話が多かった印象をうけました。いくつか長編の中の一つだったものもあるようなので、他の作品も読んでみようかと思います。

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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