ミラクル!母娘で通うハーヴァード

１１歳の時の事故で首から下が麻痺するも、車いすと人工呼吸装置で見事ハーヴァード大学を卒業した著者と、彼女を支えた母親の感動の手記。前人未踏の快挙をなしたポジティブな障害者の生き方を描いた１冊。

【著者紹介】
ブルック・エリソン : １９７８年、ニューヨーク州ロング・アイランド生まれ。１１歳のとき交通事故で首から下が麻痺し、以来人工呼吸装置をつけて車椅子で生活する。母のジーンの介助により地元の普通中学・高校に通学し、ハーヴァード大学に進学。母と２人で寮生活を送りながら講義に出席。２０００年６月、四肢麻痺の学生として初めてハーヴァード大学を最優等で卒業。全米の話題となる。現在は講演活動をおこなっている

田中樹里 : 京都生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業後、出版社勤務を経て、渡伊。２年間ヴェネツィアで生活した後、帰国。現在フリーで翻訳・編集などに携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ブルック・エリソン

１９７８年、ニューヨーク州ロング・アイランド生まれ。１１歳のとき交通事故で首から下が麻痺し、以来人工呼吸装置をつけて車椅子で生活する。母のジーンの介助により地元の普通中学・高校に通学し、ハーヴァード大学に進学。母と２人で寮生活を送りながら講義に出席。２０００年６月、四肢麻痺の学生として初めてハーヴァ

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