夫婦が死と向きあうとき

吉田敏浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163586502
ISBN 10 : 4163586504
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
追加情報
:
20cm,269p

内容詳細

病気、事故、介護、貧困など、死の影はある日突然夫婦を襲う。人生の最期に「それでも、あなたと生きてよかった」と思ってもらえる生き方とは。大宅賞作家による現代の「夫婦と死」を巡る渾身のルポルタージュ。

【著者紹介】
吉田敏浩 : 1957年、大分県臼杵市生まれ。フリー・ジャーナリスト。77年より、ビルマ(ミャンマー)、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材する。その記録をまとめた『森の回廊』(日本放送出版協会・NHKライブラリー)で、96年に第27回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。国内でも、生老病死や宗教、日米新ガイドライン問題などをめぐるテーマでルポを雑誌に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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吉田敏浩

1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。ビルマ(ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める戦いと生活と文化を長期取材した記録『森の回廊』(NHK出版)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近年は戦争のできる国に変わりつつある日本の現状を取材。『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で

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