先崎学の浮いたり沈んだり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163586403
ISBN 10 : 4163586407
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
追加情報
:
20cm,237p

内容詳細

東京は千駄ケ谷、神社の裏に佇む東京将棋会館。天才・秀才が一手に泣き一手に笑う将棋界。才気煥発の人気棋士が自らの生活と意見を綴った、軽妙にして切れ味鋭い名エッセイ。プロ棋士たちの哀歓を鮮やかに描く。

【著者紹介】
先崎学 : 1970年6月22日、青森県青森市に生まれる。米長邦雄永世棋聖に入門し、81年、5級で奨励会へ。87年、17歳にして四段に昇り、プロ棋士となる。90年五段、94年六段、99年七段、2000年八段。棋戦優勝は、90年NHK杯、91年若獅子戦の2回。夫人は、囲碁の穂坂繭二段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宇宙猫 さん

    ★★★ かつて将棋指しって博徒みたいなものって感じがあったけど、その名残が残っている時代のエッセイ。会社にも、いまなら神と言われるくらい優秀だけど何時に出社するか分からない人がいた。なつかしい時代の雰囲気と棋士の心理や交流を 楽しく読んだ。活字中毒は分かる。取説、広告もだけど、百科事典や辞書が楽しかった。

  • はと麦茶 さん

    初先崎さん。時々その人格に引きつつも、将棋の話は面白かった。

  • てらさか さん

    後にうつ病になった…と思うとどこか不穏だったり片鱗が垣間見える(気がする)エッセイ。「羽生が」「モテ光が」と親しく人を呼んでいるのが何かほほえましい。

  • taka さん

    「初王手目の薬」は初めて聞いた。両方あんまり意味ない。

  • アキ さん

    小学生のときに週刊新潮や文春が好きだったとか。なるほど活字中毒の人は文章がうまい。プロ棋士が週一のエッセイを続けるのは、本業に障らないかしらと余計な心配。

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