ハリセンボンの逆襲

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163581101
ISBN 10 : 4163581103
フォーマット
出版社
発行年月
2002年01月
日本
追加情報
:
18cm,244p

内容詳細

サンマ丼、穴子丼、味噌煮込みうどん、ベークドポテト…。旅して、よく食べ、考える。21世紀も赤マントはますます元気なのだ。連載12周年を迎えた、好評「新宿赤マント」シリーズの13弾。

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    赤マントシリーズは、どこから読んでもおもしろい。似たような話なのに全然飽きないのは、食べる話が多いからだろう。メニューに飽きても食べることには飽きない。さて「ひつまぶし」である。あれは確かにうまい。お茶漬けも実際に試した。「二月はキライだ」の冒頭は本当に笑った。同じ言葉を繰り返すとか、思いがけないところでポッと出すのは、笑えるエッセイの職人技だ。

  • takeapple さん

    笑いすぎるので電車の中や喫茶店で読んではいけない。

  • Gen Kato さん

    再読。映画「透明人間」、初読時「おもしろそう、観よう!」と思ってそのまま忘れていたことを思い出しました。ウン十年経って…

  • つちのこ さん

    「新宿赤マント」シリーズ13作目。自慢じゃないが、このシリーズが大好きで、全部購入して読んでいる。最も、週刊文春も読んでいるんで、結果的には2度読むことになるんだけど、忘れた頃に読むのもなかなか。 中でも「うどんとうなどん」というコラムが考えさせられる。名古屋の味噌煮込みうどん専門店での食事と、これも名古屋名物といわれる、ひつまぶし(うな丼)を食べたというコラムだが、「高いけどうまい!」と書いている。…なるほど、スルドイ。(2002.1記)

  • wasabi さん

    相変わらずテータラク日本に怒る当時のシーナ節の論は、現在にも当てはまる。てことは、日本に進歩なしってことだけど、大きく悪化してもおらんのかな。

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人物・団体紹介

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椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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