ロバート・b・スティネット

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真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々

ロバート・b・スティネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163575308
ISBN 10 : 4163575308
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,536,7p

内容詳細

卑劣な騙しうちと罵られた真珠湾攻撃。だが、騙したのはアメリカ側なのだ。17年の歳月をかけ膨大な新資料を駆使して迫る戦慄の真相。

【著者紹介】
ロバート・B・スティネット : 1924年、カリフォルニア州オークランド生まれ。真珠湾攻撃の時は高校在学中で、翌1942年卒業と同時に海軍に志願入隊、’46年まで当時海軍大尉だったジョージ・ブッシュ元大統領のもとで太平、大西両洋の戦場に従軍、その軍功に対し青銅従軍星章10個及び大統領感状を授与された。戦後はオークランド・トリビューン紙の写真部員兼記者を勤めたのち、’86年退社。BBC、NHK、テレビ朝日の太平洋戦争関係顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hdo obata さん

    先の「戦争」にて日本はアメリカの物量に負けたのではなく、情報戦で徹底的に敗北したのである。この本を読んで痛感したのはこの事だった。読み進めるのがつらかった。アメリカの描くシナリオ通り、日本は挑発に乗って真珠湾攻撃、非参戦のアメリカ世論を参戦に一本化、適当に弄ばれ日本は完敗した。いやはやアメリカは、悪辣で恐ろしい・・・。しかしこの戦争で一番得をしたのはソ連であり、ついで中共である。アメリカは自ら血と汗で、ソ連の東西の敵、ドイツと日本を 徹底的に叩いたのである。共産主義にはナイーブ過ぎた。(馬鹿みたいに)

  • 読書の鬼-ヤンマ さん

    2001年7月25日第三刷、図書館本。H・フーバー著”裏切られた自由”の巻末文献に本書があり、読む。さて、P527:「八月が来るたびにあの戦争を考える」と言いながら、実相の一番の核心部分について、なぜ日本人はこれほど無関心でいられるのか?・・・全くの同感だ。アメリカは、日本の真珠湾攻撃を事前に把握、通信傍受と盗聴、暗号完全解読・・・P120:『見事な配備』とP134:その地図。日本に真珠湾攻撃をさせ、それを理由にアメリカ国民の賛同を得るローズベルト戦略。政府は国民に隠蔽したが、本書はそれを明るみに出した。

  • takao さん

    ふむ

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