お笑い男の星座

浅草キッド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163569703
ISBN 10 : 4163569707
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,297p

内容詳細

小川直也の暴走ぶりから和田アキ子の鉄拳まで。格闘技と芸能界の裏の裏まで知っている、人気お笑いコンビによる抱腹絶倒活字漫才。

【著者紹介】
水道橋博士 : 昭和37年8月18日岡山県生まれ。1986年、ビートたけしに弟子入り。浅草・フランス座で修業を積む。’87年コンビ結成。以来、テレビ、ラジオ、舞台に大活躍。著作活動も盛んに行っており、著書に『浅草キッドの言わんのバカクイズ』(扶桑社)、『みんな悩んで大きくなった!』(ぶんか社)などがある

玉袋筋太郎 : 昭和42年6月22日東京都生まれ。1986年、ビートたけしに弟子入り。浅草・フランス座で修業を積む。’87年コンビ結成。以来、テレビ、ラジオ、舞台に大活躍。著作活動も盛んに行っており、著書に『浅草キッドの言わんのバカクイズ』(扶桑社)、『みんな悩んで大きくなった!』(ぶんか社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しーふぉ さん

    浅草キッド名義となっているが実際は水道橋博士が書いている。芸能界や格闘技界など身の回りの話しを、さらっと読めるように書いているが、意外と感動的ですらある。

  • onasu さん

    浅草キッドの描いた、お笑い、プロレス、バラエティー番組出演者たち。元が98年〜00年の雑誌掲載なんで、ひと昔前のネタだけど、最近その手には疎いので、寧ろ当時のものの方が親近感があったりして。  で、やっぱりおもしろいのは、まだブレイクしていない頃のお笑いの人たち。松本人志vs爆笑問題とか、キッドvs爆笑問題とか、今だに…(笑)。はたまた、たけしと洋七。城南電機の故宮路社長も懐かしい。スポンサーとかの束縛を嫌ってノーギャラだったとか。  続編は読んでいて、また古本屋のワゴンで、て機会は意外と早かった。

  • blackstone さん

    一応、コンビの共著となっているが、ほぼ水道橋博士が書いた1990年代後半のテレビ業界周辺の話。ナイナイやモー娘が出てくるPOPなテレビ番組『ASAYAN』になる前の『浅草橋ヤング洋品店』の話がメイン。当時としても、かなりメチャクチャなことが許されていた(?)、というか一時期キー局を出禁になったテリー伊藤が(当時、今よりも目立たず、ある程度自由にやれた)テレビ東京で、いかに好き勝手に大暴れしたか、を記す書。今となってはノスタルジーに浸りたい人向けかなぁ…。(水道橋博士も何か迷走してるし)

  • やまねっと さん

    芸能界の裏情報を絶妙なプロレス的な切り返しで綴られたルポ本。宮地社長、鈴木その子、懐かしすぎる。この本の話題も20年前の話になるんだねぇ。感慨深く読んだ。 ターザン山本なんて今何やってるんだろう。 でも、実は言うとプロレス的お笑いがあまり好きではない。プロレスは机上の空論で話すときはすごく盛り上がるが、実際ガチで決まるとこんなもんかと、がっかりすることが多いのだ。 でも、熱量を感じ取れるこの本はプロレス的お笑い本として楽しんだ本であった。

  • マリモン さん

    プロレス周辺の話を興味深く読んだ。深く観察してくれる人が居ないと埋もれてしまう歴史もある。

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